軽快・気軽にオートキャンプ

猛暑になってきましたね～
庭を涼しくしてやらないと、４月３０日に保護した

ワンコが干物になっちゃいます。
DIYの大型の犬小屋は、それなりに機能してますが、

やはり、周辺もクールダウンしてやる必要があります。
当初は、よしずを購入して軒に立てかけてやろうと

思いましたが、犬の紐と干渉するというか、狭い庭に
洗濯竿、よしずと、犬の紐があると、結構邪魔です。

油断すると、犬の紐がからまって、影に入れないで、
直射日光の中で吊るされたみたいになるかも？

ということで、犬の屋根から家の軒まで緑のカーテンを
敷くことに、これなら、足元に邪魔なものは、ありません。
写真の左側に鋭角的に立ち上がっているツル状のものです。


バンドプロバイダ比較

こっちの角度から見た方が解りやすいですね。
これで、一番暑い正午～１５：００位の間、

真上からの日差しを遮って、犬小屋の前方に影ができます。
材料は、以前使っていたラティス、ラティスを犬小屋の屋根に

固定するための大きめの結束バンド。
軒へもたれかけさせるため、ラティスの両側に

水道管用塩ビパイプで長さ延長。
肝心のグリーンは、庭木にまとわりついていた雑草？の蔦。

蔦をラティスに這わせるために小型の結束バンドで固定。
今回は、なんいも切ったりしていません。

加工は結束バンドのみ、材料は全て手元にあったもの。
構想（よしずを買おうかどうか、悩んで１週間～）１週間以上、

着工から完成までは、蔦を這わせる手間のみで、３０分位。　生きた植物のカーテンなので、
クールダウン効果が結構よいようです。　

そうだろ、カール？

それって、

「あっかんべぇ～？？？？」

庭の蔦を除草しなくて放置していたのが

幸いでしたね。　でも、

ラティスの横幅をもう少し拡張したくても、

蔦が足らないので、とりあえず、これで様子見です。





９月５日現在、つまり設置から約１月後の様子です。

緑のカーテンは完全に目的どおり機能しています。

設置を1ヶ月程前にやっていれば、完璧でしたね。

これからは、必要以上に伸びないように剪定し、

１０月には、根本から撤去でしょうか？

来年設置するときには、雑草ではなく、カボチャとか

きゅうりなどでやってみましょうかね？