お手軽炭起こし器製作
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超お手軽、製作費0円の炭起こし器。
簡易薪ストーブにもなるかも?
格好の良いのがご希望なら、
『炭起こし』で検索してメーカー品をお求め下さい。
材料は写真の4㍑エンジンオイル缶。
ホワイトガソリン缶でも可能ですが、
その場合、残留ガソリンで爆発の危険がありますので、
工作前に徹底的に水洗いをする必要があります。



バンドプロバイダ比較
2008年09月04日
簡易薪ストーブにもなるかも?
格好の良いのがご希望なら、
『炭起こし』で検索してメーカー品をお求め下さい。
材料は写真の4㍑エンジンオイル缶。
ホワイトガソリン缶でも可能ですが、
その場合、残留ガソリンで爆発の危険がありますので、
工作前に徹底的に水洗いをする必要があります。

バンドプロバイダ比較
最初は、あまりにも手抜きで適当なので、製作するのも、ブログにアップするのも辞めようかと思いました。
が、海外の手作り中心の面白いHPを見て、誘われるように、むしろブログにアップするために作りました。
その海外のHPは、これ!!英文を読まなくとも写真だけで楽しめます。
なかでも最後の写真の『little dandy wood stove』を作成された方は、
替え歌みたいなものまで作って披露されていて、
ナイスです、
本人(Nomad氏)の写真も本格的キャンパーか仙人か?で良い味を出していますよ。
HPによると、このストーブは、1998年の随筆を書いた1年間のキャンプ
『 298 days and 4400 miles』に同行させたとのことです。製作時間45分。
さらにPDFファイルで製作のための型紙まで用意してくれています。
どなたか、レーザーカットできる人は、やって下さい。 で、実費で1つ売ってください
ちなみに、このNomad氏の製品ですが、チタン製のものが製品名Ti Nomadという名で、
日本でも購入できることに、この記事を書いてから気づきました。
1万円弱で手のひらに乗る焚き火台(薪ストーブ)です。 トランギアの3角五徳のようにも
使えます。ご興味のある方は御調べ下さい。 快速旅団でも購入できます。
で、私の工作ですけど、もっと簡単でして、
要した時間は、この記事>このための写真撮影>製作の検討>
工作時間ってとこで、15分位ですね。
まず、ディスクサンダーで、上下の缶の淵をなぞってやると
綺麗に天と底が抜けます。 サンダーディスクを160番手位で
やると、バリも残らないで、綺麗に側面の筒、天、底が揃います。
天、底、それぞれ、1分位で完了します。
一回使えば、表面の塗装も燃えて、全体が錆びだらけになりますが、
そのあとで、耐熱塗装でもすれば良いでしょう。
この容器を使った理由は、写真のように、BBQグリルに
すっぽりとハマるサイズだからです。
円筒形で、このようなものも持っています。
これは、バルコニーなどで使う場合は
最適ですけど、携帯には大きすぎます。
収納するには、取手も邪魔です。
出先で使う場合、ペンチなどを車載しています
ので、取手を工作せずとも、寸胴のまま使えるはずです。
口述しますが、火付き後は、炭をそのまま底から抜きますので、しっかりした取手は不要です。
それにスクエアな道具は、収納が効率的にできます。グリルの写真が解りにくいですね。
以前の記事に使用前のピカピカの写真があります。
こんな筒を置くだけで、煙突効果が得られるわけですが、
もうちょっとだけ加工します。
下部の正面と裏側にそれぞれ2穴、側面に1穴づつの空気穴。
ホールソーが、このサイズと小さなサイズしか無く、
大きな穴の方が手間が少ない(少数で良い)ので、
手抜きです。
あとは、BBQグリルのV字型に少し沈む形でセットするので、
空気が流入し易いように、高い位置まで穴を空けました。
残りは、中に炭を入れる時、この穴の部分が塞がらないように、
下駄をはかせる・・・というか、網などで、上げ底状態を作ります。
ボルト付けで、筒と一体化させると構造強化になりますが、
炭を出すときに容器をひっくり返す必要が出てきます。
炭がおこれば、筒だけ取り出して、
炭がグリルに残る形にしたいので、
上げ底部分には、適当にL型の足を造って、
筒の底に置くだけにしました。
これで、炭がおこれば、筒を持ち上げて、
最後に上げ底部分を火ばさみなどで取り出せばOKのはず。
デビューおよび結果報告は来週末の朝霧キャンプで行います。
まあ、あらかじめ難点を上げておくと、何と言っても、
グリルが折りたたみ式なのに、炭起こしが、たためないことです。


でも、これを試作品として、容積、高さなどがこれでOKなら、
新たに鉄板4枚で折りたたみの筒を作れば良いわけで・・・
3枚で三角柱にした方が、形状が簡単に安定するのですが、
グリルの上で使うのが目的ですし、スクエアは維持ってところかな・・・・
が、海外の手作り中心の面白いHPを見て、誘われるように、むしろブログにアップするために作りました。
その海外のHPは、これ!!英文を読まなくとも写真だけで楽しめます。
なかでも最後の写真の『little dandy wood stove』を作成された方は、
替え歌みたいなものまで作って披露されていて、

本人(Nomad氏)の写真も本格的キャンパーか仙人か?で良い味を出していますよ。
HPによると、このストーブは、1998年の随筆を書いた1年間のキャンプ
『 298 days and 4400 miles』に同行させたとのことです。製作時間45分。
さらにPDFファイルで製作のための型紙まで用意してくれています。
どなたか、レーザーカットできる人は、やって下さい。 で、実費で1つ売ってください

ちなみに、このNomad氏の製品ですが、チタン製のものが製品名Ti Nomadという名で、
日本でも購入できることに、この記事を書いてから気づきました。
1万円弱で手のひらに乗る焚き火台(薪ストーブ)です。 トランギアの3角五徳のようにも
使えます。ご興味のある方は御調べ下さい。 快速旅団でも購入できます。
要した時間は、この記事>このための写真撮影>製作の検討>
工作時間ってとこで、15分位ですね。
まず、ディスクサンダーで、上下の缶の淵をなぞってやると
綺麗に天と底が抜けます。 サンダーディスクを160番手位で
やると、バリも残らないで、綺麗に側面の筒、天、底が揃います。
天、底、それぞれ、1分位で完了します。
一回使えば、表面の塗装も燃えて、全体が錆びだらけになりますが、
そのあとで、耐熱塗装でもすれば良いでしょう。
すっぽりとハマるサイズだからです。

これは、バルコニーなどで使う場合は
最適ですけど、携帯には大きすぎます。
収納するには、取手も邪魔です。
出先で使う場合、ペンチなどを車載しています
ので、取手を工作せずとも、寸胴のまま使えるはずです。
口述しますが、火付き後は、炭をそのまま底から抜きますので、しっかりした取手は不要です。
それにスクエアな道具は、収納が効率的にできます。グリルの写真が解りにくいですね。
以前の記事に使用前のピカピカの写真があります。
こんな筒を置くだけで、煙突効果が得られるわけですが、
もうちょっとだけ加工します。
ホールソーが、このサイズと小さなサイズしか無く、
大きな穴の方が手間が少ない(少数で良い)ので、

あとは、BBQグリルのV字型に少し沈む形でセットするので、
空気が流入し易いように、高い位置まで穴を空けました。
残りは、中に炭を入れる時、この穴の部分が塞がらないように、
下駄をはかせる・・・というか、網などで、上げ底状態を作ります。
ボルト付けで、筒と一体化させると構造強化になりますが、
炭を出すときに容器をひっくり返す必要が出てきます。
炭がグリルに残る形にしたいので、
上げ底部分には、適当にL型の足を造って、
筒の底に置くだけにしました。
これで、炭がおこれば、筒を持ち上げて、
最後に上げ底部分を火ばさみなどで取り出せばOKのはず。
デビューおよび結果報告は来週末の朝霧キャンプで行います。
まあ、あらかじめ難点を上げておくと、何と言っても、
グリルが折りたたみ式なのに、炭起こしが、たためないことです。



でも、これを試作品として、容積、高さなどがこれでOKなら、
新たに鉄板4枚で折りたたみの筒を作れば良いわけで・・・
3枚で三角柱にした方が、形状が簡単に安定するのですが、
グリルの上で使うのが目的ですし、スクエアは維持ってところかな・・・・
Posted by pickupcamper at 19:00│Comments(0)
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