軽快・気軽にオートキャンプ

古くなったインパクトドライバー、

本体に問題がなくても、

バッテリーが先に死んでしまいますね。

ホームセンターの安物なので、

新品のバッテリーを注文すると、

本体を含めた購入金額と変わりません。

またコードレスが便利かどうか、というと、

作業が多い時には、スペアのバッテリーを

使っても足りないようになったりします。
そこで、ブロードバンドプロバイダ料金比較

秋月電子の通販などで、交換用の充電池を購入して、

バッテリーケースの中身を入れ替える、という方法もありますが、

もともと、この充電式が気に入りません。　

便利なので、アウトドアにも持って行きますが、充電が切れたら、

キャンピングカーの１２Ｖからインバーターで直流１００Ｖを作って、

充電器を使うなんて、無駄もいいところです。　だって、充電式ドライバーって１２Ｖ駆動ですから。

そこで、

のこぎりで、バッテリー装着部分を切断。

そのままでも、できますが、収納を考えると、

無駄なでっぱりは、無い方がいいですね。

で、分解して、バッテリーの接点部分を

辿れば、＋、－は解りますので、











半田ごてを使って、結線します。

インパクトドライバーは、瞬間的に大電流が

流れることがあるので、割合に太い配線にしました。

電源は、主にキャンピングカーのサブバッテリー

を考えていますので、配線のどこかにフューズを

入れた方が良いですね。（そのうち、やります）


できあがり、

バッテリーへの接続には、

クイックコネクターを利用します。

これだと、プラスマイナスの結線を

間違えることがありません。

ちなみに車のシガーライターは、

電流が大きすぎて、使えません。