週末はかわせみ(荒川河川敷)キャンプの予定
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今回も、実家(京都)の帰りに
キャンプ参加となりますので、
ヘッド車(ステージア)のみです。
場所は、河川敷ですので、
料理をするにも、就寝にも
ちょっと厳しいですが、それはそれで
楽しめそうです。
スモークをする準備をしています。「価格.com自動車保険」
2007年12月07日

キャンプ参加となりますので、
ヘッド車(ステージア)のみです。
場所は、河川敷ですので、
料理をするにも、就寝にも
ちょっと厳しいですが、それはそれで
楽しめそうです。
スモークをする準備をしています。「価格.com自動車保険」
非常に冷えると思うので、ボックスを組んで、
スモークウッドで、簡単スモークは無理と思われます。
熱元を炭かガソリンバーナーにすべきと思いますが、
調整のし易さからガソリンバーナーに決定。
写真のような形でやろうと思います。
上から見ると
チップを敷いたアルミの皿を
下からコールマンで空焚きします。
事前のチェックでは、この寒い季節なので、
燃料タンクの加熱も危険なレベルにならないようです。
熱の調整は、前方からコールマンを出入してやります。
中に入れたまま消火させると、
ガソリンの匂いが食材に移るからです。
チップ皿を外して上から見ると
風防付きのコールマン
底は4mm厚のベニヤで、銅線で
ぶら下げています。
熱で写真の上下が焦げていますが、
使用時には、アルミ板で断熱します。
マルチボックスだけ解りやすく撮ると
前のパネルだけ本来のステンレスから
半分の高さのベニヤに変えています。
で、底板をシングルバーナーより
少し高い位置に吊下げただけです。
今回は温度を安定させるのが大変そう。
予定では、70~100℃の間をキープ。
食材は、鶏の腿ブロック、鶏の砂肝、煮玉子、
それに、このスモーカーの上に更に木のボックスを
組んでチーズをスモークする予定(このままだと
チーズが溶けるから)
スモークウッドで、簡単スモークは無理と思われます。
熱元を炭かガソリンバーナーにすべきと思いますが、
調整のし易さからガソリンバーナーに決定。
写真のような形でやろうと思います。
上から見ると

下からコールマンで空焚きします。
事前のチェックでは、この寒い季節なので、
燃料タンクの加熱も危険なレベルにならないようです。
熱の調整は、前方からコールマンを出入してやります。
中に入れたまま消火させると、
ガソリンの匂いが食材に移るからです。
チップ皿を外して上から見ると

底は4mm厚のベニヤで、銅線で
ぶら下げています。
熱で写真の上下が焦げていますが、
使用時には、アルミ板で断熱します。
マルチボックスだけ解りやすく撮ると

半分の高さのベニヤに変えています。
で、底板をシングルバーナーより
少し高い位置に吊下げただけです。
今回は温度を安定させるのが大変そう。
予定では、70~100℃の間をキープ。
食材は、鶏の腿ブロック、鶏の砂肝、煮玉子、
それに、このスモーカーの上に更に木のボックスを
組んでチーズをスモークする予定(このままだと
チーズが溶けるから)
Posted by pickupcamper at 15:09│Comments(2)
│オートキャンプ
この記事へのコメント
pickupcamperさんの記事を見て
燻製やってみたいと思うようになりました。
燻製の時間は色や食材の様子をみて
決めるんでしょうか?
やり過ぎると味は苦いとかまずくなるんですか?
燻製やってみたいと思うようになりました。
燻製の時間は色や食材の様子をみて
決めるんでしょうか?
やり過ぎると味は苦いとかまずくなるんですか?
Posted by やすきち at 2007年12月07日 22:18
スモークという場合、本当に旨いのは温燻です。 熱燻をするキャンパーは多いですが、手頃なだけで、感激の度合が全く違ってきます。
温燻では、時間と温度が大切になります。
でも材料によって程度が違ってきます。
生モノ(肉、魚)などは、O157、サルモネラ菌を殺菌するために65℃を越える熱を加える必要があります。
ゆで玉子、チーズ、ソーセージなどは、既に殺菌処理済みですので、温度は、さほど気を使わなくともOKです。 この場合、出来上がりは、慣れれば色合いだけで解ります。
温燻製の処理をしている限り、やり過ぎで苦くなっても、なかなか旨いですが、加熱し過ぎで火が材料に直接当たってしまうと不味くなります。
お薦めのHPです。↓ 温燻の欄を見て下さい。
http://www.tcp-ip.or.jp/~camp/smoke/smoke.htm
温燻では、時間と温度が大切になります。
でも材料によって程度が違ってきます。
生モノ(肉、魚)などは、O157、サルモネラ菌を殺菌するために65℃を越える熱を加える必要があります。
ゆで玉子、チーズ、ソーセージなどは、既に殺菌処理済みですので、温度は、さほど気を使わなくともOKです。 この場合、出来上がりは、慣れれば色合いだけで解ります。
温燻製の処理をしている限り、やり過ぎで苦くなっても、なかなか旨いですが、加熱し過ぎで火が材料に直接当たってしまうと不味くなります。
お薦めのHPです。↓ 温燻の欄を見て下さい。
http://www.tcp-ip.or.jp/~camp/smoke/smoke.htm
Posted by pickupcamper
at 2007年12月09日 22:01

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