DIYが最初の一歩:アウトドア工作でも英会話でもね。
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道具は、まず自分で使わないと
上達できません。
キャンプ道具もDIY工作も
会話の道具の英語もね
ブログルポに面白いテーマ(英会話)が出たので、ちょい書いてみます。
自分は、プロフィールにもあるように、外資系で働いていたので、
話せます、って言うか、社内言語が英語の中で、選手生命をかけた
議論も交渉も英語です。 プレゼンテーションの巧拙の評価も、
アメリカ人と同じ土俵で判定されます。

子供英会話なら子供・幼児英会話教室ナビ。オフィス移転
この記事はブログルポの英会話特集の依頼により執筆しました。
2007年11月21日

上達できません。
キャンプ道具もDIY工作も
会話の道具の英語もね
ブログルポに面白いテーマ(英会話)が出たので、ちょい書いてみます。
自分は、プロフィールにもあるように、外資系で働いていたので、
話せます、って言うか、社内言語が英語の中で、選手生命をかけた
議論も交渉も英語です。 プレゼンテーションの巧拙の評価も、
アメリカ人と同じ土俵で判定されます。

子供英会話なら子供・幼児英会話教室ナビ。オフィス移転
この記事はブログルポの英会話特集の依頼により執筆しました。
正直、10年間もそんな環境にいたので疲れました。
片腕だけで両手の使えるアメリカ人とK1ファイトをしていた
ようなものです。
技のキレに自信があっても、手数で負けそうになります・・・
引退後、昨年、老けこんで言葉(日本語も英語も)に詰まって
くる前に、英検でも受けておこうと思って、何弱にも、何も準備しなくとも
受かるだろうと思って、準一級の試験を受けました。 100点評価だと
98点位で合格しました。 一級も受けるか?ボケないうちに・・・・
引退直後だと簡単だったけど・・・・7,8年遠ざかってますから・・・
自慢は、これくらいで
本題ですが、どんな勉強をやったか、
というと、中学の時に学校の教科書をテープで音声化したものを
知り合いに借りて、繰り返し聞いて、マネして本を読みました。
あと、3年間語学学校へ週2回通いました。 どっちが自分の実力に
なったか? というと、学力向上には前者のテープ、『自分から話す』
という『姿勢』を身につけたのは、後者の会話学校です。
その代り、受験勉強とか、試験勉強とか全くやっていません。
英単語なんか、書いて覚えたことないし、単語カードも使ってないし、
「試験に出る英単語」なんて本、知らなかった。
そもそも、英語って表音文字なので、
書き方を覚えるのはA-Zだけで良いはずです。
アメリカの子供がbeautifulをb-e-a-u-t-i-f-u-lなんて書いて
覚えるとは思えません。
日本語のような象形文字なら読み方と書き方が違いますけどね。
義務教育での英語教育にとても時間を割いている日本で、
例えば、中学校であれだけ英語教育があっても話せる子供が少ない
最大の理由は、『話す姿勢』を植え付けることが
できていないからだと思います。
LL教室、外人講師の導入等々、35年前に自分が経験した時より、
望ましい改正はされているようですが、正しい英語文章の教育を
やり過ぎて、間違っていても通じればよいので、『話してみな!!』
っていう姿勢をむしろ抑えこんでいると思えます。
アメリカ人の子供でも言葉を発し出す時には、文法を間違えます。
その時に、言いたいことを理解して聞いてやる姿勢をとらず、
間違いばかり修正していると、子供は無口になって自分の考えを
言わなくなります。
日本でも日本語だと、子供の話方を一言一句厳しく修正しなくとも
聞いてあげることができるのに、英語だと、細かい修正ばかりするのが、
義務教育jの実態です。 テストでも『,』が抜けたとか、
大文字小文字の使い間違いで点数が変わる・・・・
海外に行って、道に迷った時、現地の人に駅の場所、ホテルの場所が
訊ける英語(文法はともかく、道が解らない、駅に行きたい、と通じる英語)
が、もっと大事で、この程度の単語は、中学で全て習っているのに、
使うのに躊躇しているのが、現在の生徒たちでしょう。
25年程前に、ブラジルに1年間居ました。
新婚当時です。ドライブで、すご~い田舎に行って、
車が故障したため、その村に泊めてもらうことになりました。
人口が多分200人位? 村の協会が日中は小・中学校、
週末は、ディスコになります。
皆、初めての日本人見たさに集まってきました。
週末だったので、ディスコに誘われました。
ディスコで若い女性が話かけて来ました。
現地の言葉(ポルトガル語)で、
「私はここの中学校で英語の先生をしています。」
恐らく、数少ない、中学校教育以上の教養を備えた人なのでしょう。
普通、就業機会が少ない田舎には、そのような人はいません。
彼女が英語でワイフに言いました。
『You is pretty』
確かに、はじめは、これで、何の問題もありません。
この3つの単語のうち、一番間違えても通じる単語がbe動詞ですよね。
you,prettyとその並び方が正しければ、誰でも意味が理解できます。
もっと言えば、be動詞を間違えても通じますが、「pretty」の発音は
大事です。「プリチー」では、NGです。
表音文字なので、「音」が命です。ポルトガル語ですが、ブラジルでの
初日、下宿させてもらう家で、おばさんに「水」が欲しくて、辞書で調べて、
"agua"をアグアと棒読みしたら通じませんでした。

正しくは、アグアです。 これは、とっても大事なこと。
英語教育でも絶対教えないといけないことです。
海外出張でパリに行った時の出来事です。
週末に散歩していると、若いジプシーの女性2人に
手荷物を強奪されそうになりました。
私に、変な紙を持って意味不明なことを話かけて近づいてきます。
日本人旅行者がフランス語が解らないことを知っています。
両サイドから詰め寄って、対応に困らせておいて、手荷物
を開けて、財布を奪って逃げる、とか、バッグごと強奪する、というのが
常套手段のようです。
日本人は、見わけが付きやすく、大声を上げないので、狙われるそうです。
『NO!!
』とか、日本語でも良いので『やめろ
』とか、が言えません。
立派な「正しい外国語を使う教育」を
受けているためです。
びっくりしてフリーズしてしまい、金品を奪われる。
ジプシー嬢にとっては、若い未成年のため、
逮捕されても軽い刑になるのでリスクの小さい作業のようです。
(ジプシーの服装をしていますが、これも装っているだけかも)
で、私も両サイドから詰め寄るジプシー美女にビックリ

でも、物取りと解ったところで、No!! Go Away!!
って怒鳴りました。
美女2人は、血相を変えて逃げて行きました。
日本人に怒鳴られたの、初めてだったのでは?
当時は、まだ、外資系に転職していなかったので、
鍛えられていなかったのですが、転職した後なら、GO
ではなく、F●●K!!だったかも
私の子供達も、中学校で英語教育を受ける前は、
「お腹すいたってどういうの?」「喉が乾いたら?」なんて
訊くので教えていましたが、病院などで、アメリカ人と出会うと
「I'm hungry!!」って、正しい英語を発していましたが、
中学校へ行ってから話せなくなってしまいました・・・・
教える人、教え方を定める人から変わらないとダメでしょうから、
2,3世代の交代が必要なんでしょうね・・・・
義務教育に期待せず、よい教育機会を探す・・・ということですね。
英語教育と英会話教育は違うのだ!!
なんて、まだ言っている役人がいるのかな?
この二つは違うけど、英会話のできない英語教育なんて、ありえませんよ。
片腕だけで両手の使えるアメリカ人とK1ファイトをしていた
ようなものです。
技のキレに自信があっても、手数で負けそうになります・・・
引退後、昨年、老けこんで言葉(日本語も英語も)に詰まって
くる前に、英検でも受けておこうと思って、何弱にも、何も準備しなくとも
受かるだろうと思って、準一級の試験を受けました。 100点評価だと
98点位で合格しました。 一級も受けるか?ボケないうちに・・・・
引退直後だと簡単だったけど・・・・7,8年遠ざかってますから・・・
自慢は、これくらいで


というと、中学の時に学校の教科書をテープで音声化したものを
知り合いに借りて、繰り返し聞いて、マネして本を読みました。
あと、3年間語学学校へ週2回通いました。 どっちが自分の実力に
なったか? というと、学力向上には前者のテープ、『自分から話す』
という『姿勢』を身につけたのは、後者の会話学校です。
その代り、受験勉強とか、試験勉強とか全くやっていません。
英単語なんか、書いて覚えたことないし、単語カードも使ってないし、
「試験に出る英単語」なんて本、知らなかった。
そもそも、英語って表音文字なので、
書き方を覚えるのはA-Zだけで良いはずです。
アメリカの子供がbeautifulをb-e-a-u-t-i-f-u-lなんて書いて
覚えるとは思えません。
日本語のような象形文字なら読み方と書き方が違いますけどね。
義務教育での英語教育にとても時間を割いている日本で、
例えば、中学校であれだけ英語教育があっても話せる子供が少ない
最大の理由は、『話す姿勢』を植え付けることが
できていないからだと思います。
LL教室、外人講師の導入等々、35年前に自分が経験した時より、
望ましい改正はされているようですが、正しい英語文章の教育を
やり過ぎて、間違っていても通じればよいので、『話してみな!!』
っていう姿勢をむしろ抑えこんでいると思えます。
アメリカ人の子供でも言葉を発し出す時には、文法を間違えます。
その時に、言いたいことを理解して聞いてやる姿勢をとらず、
間違いばかり修正していると、子供は無口になって自分の考えを
言わなくなります。
日本でも日本語だと、子供の話方を一言一句厳しく修正しなくとも
聞いてあげることができるのに、英語だと、細かい修正ばかりするのが、
義務教育jの実態です。 テストでも『,』が抜けたとか、
大文字小文字の使い間違いで点数が変わる・・・・
海外に行って、道に迷った時、現地の人に駅の場所、ホテルの場所が
訊ける英語(文法はともかく、道が解らない、駅に行きたい、と通じる英語)
が、もっと大事で、この程度の単語は、中学で全て習っているのに、
使うのに躊躇しているのが、現在の生徒たちでしょう。
25年程前に、ブラジルに1年間居ました。
新婚当時です。ドライブで、すご~い田舎に行って、
車が故障したため、その村に泊めてもらうことになりました。
人口が多分200人位? 村の協会が日中は小・中学校、
週末は、ディスコになります。
皆、初めての日本人見たさに集まってきました。
週末だったので、ディスコに誘われました。
ディスコで若い女性が話かけて来ました。
現地の言葉(ポルトガル語)で、
「私はここの中学校で英語の先生をしています。」
恐らく、数少ない、中学校教育以上の教養を備えた人なのでしょう。
普通、就業機会が少ない田舎には、そのような人はいません。
彼女が英語でワイフに言いました。
『You is pretty』
確かに、はじめは、これで、何の問題もありません。
この3つの単語のうち、一番間違えても通じる単語がbe動詞ですよね。
you,prettyとその並び方が正しければ、誰でも意味が理解できます。
もっと言えば、be動詞を間違えても通じますが、「pretty」の発音は
大事です。「プリチー」では、NGです。
表音文字なので、「音」が命です。ポルトガル語ですが、ブラジルでの
初日、下宿させてもらう家で、おばさんに「水」が欲しくて、辞書で調べて、
"agua"をアグアと棒読みしたら通じませんでした。


正しくは、アグアです。 これは、とっても大事なこと。
英語教育でも絶対教えないといけないことです。
海外出張でパリに行った時の出来事です。
週末に散歩していると、若いジプシーの女性2人に
手荷物を強奪されそうになりました。
私に、変な紙を持って意味不明なことを話かけて近づいてきます。
日本人旅行者がフランス語が解らないことを知っています。
両サイドから詰め寄って、対応に困らせておいて、手荷物
を開けて、財布を奪って逃げる、とか、バッグごと強奪する、というのが
常套手段のようです。
日本人は、見わけが付きやすく、大声を上げないので、狙われるそうです。
『NO!!



立派な「正しい外国語を使う教育」を
受けているためです。
びっくりしてフリーズしてしまい、金品を奪われる。
ジプシー嬢にとっては、若い未成年のため、
逮捕されても軽い刑になるのでリスクの小さい作業のようです。
(ジプシーの服装をしていますが、これも装っているだけかも)
で、私も両サイドから詰め寄るジプシー美女にビックリ


でも、物取りと解ったところで、No!! Go Away!!

って怒鳴りました。
美女2人は、血相を変えて逃げて行きました。
日本人に怒鳴られたの、初めてだったのでは?
当時は、まだ、外資系に転職していなかったので、
鍛えられていなかったのですが、転職した後なら、GO
ではなく、F●●K!!だったかも

私の子供達も、中学校で英語教育を受ける前は、
「お腹すいたってどういうの?」「喉が乾いたら?」なんて
訊くので教えていましたが、病院などで、アメリカ人と出会うと
「I'm hungry!!」って、正しい英語を発していましたが、
中学校へ行ってから話せなくなってしまいました・・・・
教える人、教え方を定める人から変わらないとダメでしょうから、
2,3世代の交代が必要なんでしょうね・・・・
義務教育に期待せず、よい教育機会を探す・・・ということですね。
英語教育と英会話教育は違うのだ!!
なんて、まだ言っている役人がいるのかな?
この二つは違うけど、英会話のできない英語教育なんて、ありえませんよ。
Posted by pickupcamper at 21:25│Comments(0)
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