ABSユニット交換?、もちろんDIY 1/3
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構造からすると、
ABSユニットか、
センサーの故障
ですよね。
ABS無しのブレーキとしては
正常に機能するということで、
1ヶ月ほど放置してました。
でもパネルの警告灯は目障りだし、
車検を考えた場合、警告灯が点いているのはまずいよね。
まあ、車検だけなら、警告灯の電球を外すなり、
対応ヒューズを抜けばよいけど
で、今回、浦安から急遽京都まで往復したのですが、
やはり、ABSが動作している方がよいかなぁ~って、
ことで、修理始めっ!!!
まずは、ネットで情報を集め、正規の部品交換を含む工賃をみると、
センサーだったら1本1万円? これならOKですね。
ユニットだと工賃含め15~30万円??
私のステージアなら車体ごと買い換えの方がいろいろお得ですね。
ということで、ディーラーの診断機で故障箇所を特定し、
ユニットが原因なら、中古品をDIYで交換、
センサーなら、新品をDIYで交換、と作戦を決めました。
ユニットの場合、コンピューター部分が壊れたケースは、
外車には多いようですね。 ステージアも、
10年を超えた車ですからねぇ~、そうかも
でもセンサーならラッキーよね・・・
コンピューター部分でも、ユニットごと外さなくとも修理なり、
交換できそうで、ブレーキフルードを触らなくてよさそう。
で、ディーラーに行く(水曜日)、
ディーラーの店員:
『すみません、今日は定休日でして、スカイラインの50周年記念
ということで、スカイラインの展示だけやってます。
店のオンラインのパーツ検索も動きません・・・・』
私:
『とりあえず、診断機で故障の特定だけとかできませんか?』
店員:
『当番の整備士が1人いるので聞いてみますね』
ということで、整備士さんが、
consultIIという診断器で
調べてくれました。
診断機の差し込み口は、
ヒューズボックスの横に
ありましす。便利ですね。
正直に、センサーなら交換するけど、ユニットなら高いので、
やめとく・・・と説明しました。
(決して、ディーラーさんを騙して使ったのでは、ありませんよ~
)
で、結果は、整備士さん:
『ユニットのモーターの故障ですね、この部分は
ASSYでしか対応できないので、ユニット全交換になります』
と宣言されてしまいました。で、お礼を言って帰りました。
とりあえず、DIYで交換、しかも一番面倒な交換になっちゃいますねぇ~。
余談ですが、車のDIY修理って、1回毎にやることが違うので、
車の構造の理解が進むので、できるだけやることにしています。
ただ、プロの方の工賃自体は、決して高いものではないですね。
頼れるところjは、頼ってやってもらいましょう。
ただ、車に限らず、日本の機械修理全般に言えることですが、
消費者が目にみえないソフト(ノウハウ)の料金につぃて
理解しないので、目見見える工賃部分を下げて、部品代の
業者マージン(パーツ屋からの仕入れ値と消費者への請求額の差)
を上げているのが実態です。
車で言えば、ユーザーが部品共販で購入する価格の3割引きで
修理業者は部品が買えるようで、そのマージン(仕切り値幅)が、
工賃の安さをカバーしています。
そのために修理業者、ディーラーとも修理よりもASSY交換に
励んでしまう・・・ということですね。
部品代を透明化して、工賃を実態に合わせて上げれば、
もっと部品を大事にする業者さんが増えるのですけどね。
工賃については、強制なのか、ガイドラインなのか知りませんが、
工賃表みたいなものがありまして、
例えば、タイヤ交換などは、1本1000円らしいです。
友人のキャンパーが、アメ車のタイヤが高速道路でパンクしたので、
一般道に降りて、ガソリンスタンドで交換したら、1000円!!って
ことでビックリしてチップにもう1000円渡したことがあります。
工賃表にあるので、コンパクトカーでも4t超の大型車でも同じです。
で、パンク修理とか、タイヤ買換えとかがあれば、それで帳尻が合う、
という具合です。
そのために、1000円でやってくれるスタンドは良いのですが、
私の場合、高速道路のPAのスタンドで、パンクしたタイヤの
交換を頼んだら、2t超車のジャッキが故障中って断られました。
確かに1000円じゃ、やれない作業ですし、交換用のタイヤも
普通のガソリンスタンドでは売ってないし・・・・・
でも、交換工賃が手間相当分だけ払えれば、
受けてもらえる作業ですし、ユーザー側からすれば、
交換できなきゃ、どうしようもありません。
その時は、『じゃ、自分で交換するので、スタンドの場所だけ
貸してくれ・・・ついでに2tまでのジャッキでよいので、それも・・』
ってことで、車載のダルマジャッキ2個とフロアジャッキ1個で
自分で交換しました。
2007年10月07日

構造からすると、
ABSユニットか、
センサーの故障
ですよね。
ABS無しのブレーキとしては
正常に機能するということで、
1ヶ月ほど放置してました。
でもパネルの警告灯は目障りだし、
車検を考えた場合、警告灯が点いているのはまずいよね。
まあ、車検だけなら、警告灯の電球を外すなり、
対応ヒューズを抜けばよいけど

で、今回、浦安から急遽京都まで往復したのですが、
やはり、ABSが動作している方がよいかなぁ~って、
ことで、修理始めっ!!!
まずは、ネットで情報を集め、正規の部品交換を含む工賃をみると、
センサーだったら1本1万円? これならOKですね。
ユニットだと工賃含め15~30万円??
私のステージアなら車体ごと買い換えの方がいろいろお得ですね。
ということで、ディーラーの診断機で故障箇所を特定し、
ユニットが原因なら、中古品をDIYで交換、
センサーなら、新品をDIYで交換、と作戦を決めました。
ユニットの場合、コンピューター部分が壊れたケースは、
外車には多いようですね。 ステージアも、
10年を超えた車ですからねぇ~、そうかも
でもセンサーならラッキーよね・・・
コンピューター部分でも、ユニットごと外さなくとも修理なり、
交換できそうで、ブレーキフルードを触らなくてよさそう。
で、ディーラーに行く(水曜日)、
ディーラーの店員:
『すみません、今日は定休日でして、スカイラインの50周年記念
ということで、スカイラインの展示だけやってます。
店のオンラインのパーツ検索も動きません・・・・』
私:
『とりあえず、診断機で故障の特定だけとかできませんか?』
店員:
『当番の整備士が1人いるので聞いてみますね』

consultIIという診断器で
調べてくれました。
診断機の差し込み口は、
ヒューズボックスの横に
ありましす。便利ですね。
正直に、センサーなら交換するけど、ユニットなら高いので、
やめとく・・・と説明しました。
(決して、ディーラーさんを騙して使ったのでは、ありませんよ~

で、結果は、整備士さん:
『ユニットのモーターの故障ですね、この部分は
ASSYでしか対応できないので、ユニット全交換になります』
と宣言されてしまいました。で、お礼を言って帰りました。
とりあえず、DIYで交換、しかも一番面倒な交換になっちゃいますねぇ~。
余談ですが、車のDIY修理って、1回毎にやることが違うので、
車の構造の理解が進むので、できるだけやることにしています。
ただ、プロの方の工賃自体は、決して高いものではないですね。
頼れるところjは、頼ってやってもらいましょう。
ただ、車に限らず、日本の機械修理全般に言えることですが、
消費者が目にみえないソフト(ノウハウ)の料金につぃて
理解しないので、目見見える工賃部分を下げて、部品代の
業者マージン(パーツ屋からの仕入れ値と消費者への請求額の差)
を上げているのが実態です。
車で言えば、ユーザーが部品共販で購入する価格の3割引きで
修理業者は部品が買えるようで、そのマージン(仕切り値幅)が、
工賃の安さをカバーしています。
そのために修理業者、ディーラーとも修理よりもASSY交換に
励んでしまう・・・ということですね。
部品代を透明化して、工賃を実態に合わせて上げれば、
もっと部品を大事にする業者さんが増えるのですけどね。
工賃については、強制なのか、ガイドラインなのか知りませんが、
工賃表みたいなものがありまして、
例えば、タイヤ交換などは、1本1000円らしいです。
友人のキャンパーが、アメ車のタイヤが高速道路でパンクしたので、
一般道に降りて、ガソリンスタンドで交換したら、1000円!!って
ことでビックリしてチップにもう1000円渡したことがあります。
工賃表にあるので、コンパクトカーでも4t超の大型車でも同じです。
で、パンク修理とか、タイヤ買換えとかがあれば、それで帳尻が合う、
という具合です。
そのために、1000円でやってくれるスタンドは良いのですが、
私の場合、高速道路のPAのスタンドで、パンクしたタイヤの
交換を頼んだら、2t超車のジャッキが故障中って断られました。
確かに1000円じゃ、やれない作業ですし、交換用のタイヤも
普通のガソリンスタンドでは売ってないし・・・・・
でも、交換工賃が手間相当分だけ払えれば、
受けてもらえる作業ですし、ユーザー側からすれば、
交換できなきゃ、どうしようもありません。
その時は、『じゃ、自分で交換するので、スタンドの場所だけ
貸してくれ・・・ついでに2tまでのジャッキでよいので、それも・・』
ってことで、車載のダルマジャッキ2個とフロアジャッキ1個で
自分で交換しました。
Posted by pickupcamper at 17:00│Comments(0)
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