軽快・気軽にオートキャンプ

以前に記載した

ホワイトガソリン使用のものと、小型のガス使用のものに加え、

写真右にある大きめのものも、

新たに入手できたので、

今回のドラゴンボートキャンプで就寝中に

１晩中燃焼させてみました。

今回はプロパン仕様のCAT HEATERのラインアップ。




バンドプロバイダ比較

ちなみにアメリカでは、キャタリックヒーターと言えば、

現行品は、全てこのような、ガス仕様になっています。

左が前回紹介した１番小さなEXTREMECAT、火力８００BTU

右がEVENTCATとか、GOLFCATと呼ばれているもの、火力３０００BTU

これらが、円形のタイプでは、最小と最大のようですが、

この間に火力１１００BTUのSPORTCATと呼ばれるものがあります。

また、旧タイプですが、BLACKCATってのもありました。

EVENTCATと同じ大きさで、

EXTREMECATと同じシンプルなものです。

この方がキャンプでは使い易いかも？

というのも、一番上の写真の状態（直立）

で使用した場合、足で蹴っ飛ばしてしまったりして、

倒す可能性が結構高いのです。　実際に、写真のEVENTCATを

燃焼中に倒してしまいました。　すぐに起こしたので、問題なかったのですが、

液体ガスが漏れて燃焼すると・・・怖いですね。

最後に、これも廃番のようですが、

CAT　HEATERの中では、ハイエンド商品でしょうね。

Coleman model No.5445C, 箱型のCAT　HEATERです。

火力２０００～４０００BTU。キャニスターが背後に２本入ります。

キャンピングカーへの納まりが良さそうですね。

最大の特徴は、キャニスター以外にもガスホースで、ボンベに

直結できることと、熱感知シャットオフ・バルブが付いていて、

火が消えた場合、自動的にガスの流出が遮断できる点です。

使用レポートは、次回になります。