プロパンガス使用のキャタリックヒーター:長所・短所
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GWのキャンプでは、この2種類をキャンパー内で
実際に使用してみました。
米国製のガスボンベが従来は入手困難でしたので、
年初には、キャタリックヒーターでも
ホワイトガソリン使用のものを考えて、
手配まで済ませていました。
ガソリン使用のものの利点である、入手が楽というのも
捨てがたいのですが、着火時に屋外で10~20分、完全燃焼まで待つ・・・・・・というのは、辛い時もあります。



バンドプロバイダ比較
2008年05月10日

実際に使用してみました。
米国製のガスボンベが従来は入手困難でしたので、
年初には、キャタリックヒーターでも
ホワイトガソリン使用のものを考えて、
手配まで済ませていました。
ガソリン使用のものの利点である、入手が楽というのも
捨てがたいのですが、着火時に屋外で10~20分、完全燃焼まで待つ・・・・・・というのは、辛い時もあります。

バンドプロバイダ比較
ガスなら着火当初から完全燃焼できますし、なにより、消火がバルブを閉めるだけで
一撃で完了しますので、車内で利用するには、便利です。
実際に今回は、小型のEXTREMECATと大型のEVENTCATを車内で点火して(屋外点火とせず)、
使用してみましたが、問題なくできました。 問題は、換気とのバランスです。
起きている時は、適当にタイミングをみて窓を開閉すれば良いわけですが、
お酒をしっかり飲んだあと、就寝するには、不安があります。
EXTREMECATの場合、火力が弱いので、あまり窓を開けていると暖房の効果がありません。
キャンプの夜は、雨も降り、結構寒くなってきましたが、そのような場合、火力が弱いので、
速効性もありませんでした。
結局、バンクベッドで就寝するので、バンクベッドの窓を1/3程開けたままにして、
大型のEVENT CATを燃焼させたまま就寝しました。 熱効率を考えるとちょっと無駄かも
知れませんが、換気も充分でき、暖房も良く効いていました。
私の車のサイズでは、これが最適のようです。
充分な換気と、余力のある暖房の組み合わせ・・・・ということです。
別の課題としては、床に立てて使うことになるので、転倒のリスクです。
愛犬のダルメシアンとパピヨンは、慣れているので、CATを倒すことなく、使えましたが、
次回のキャンプからは、新たに保護したブレトニーが参加しますので、転倒防止は必須です。
DOGとCATのトラブルは注意しないとね~
座布団3枚!!??自画自賛
そこで、大型のEVENT CATの収納箱も兼ねて、
このような、穴空きの木箱を制作してみました。
穴に、米国製キャニスターを立てて
安定させる構造にしました。
上下とも似たような構造にして、
深さを若干変えて、用途に合わせて使えるようにしました。

収納時は、こんな感じ。
箱のサイズは、
24cm四方で深さが22cm位。
あまりものの合板で作った
ので、適当です。
これがあれば、
ガスランタンの安定台にも、
コンロの安定台にも使えます。
この木箱は、おいおい、ヤスリがけ、塗装などを済ませて、再度アップするかも? しないかも?
機能的に目的を達成してしまうと、完成させずに使いだしてしまいますので・・・どうなるか?
一撃で完了しますので、車内で利用するには、便利です。
実際に今回は、小型のEXTREMECATと大型のEVENTCATを車内で点火して(屋外点火とせず)、
使用してみましたが、問題なくできました。 問題は、換気とのバランスです。
起きている時は、適当にタイミングをみて窓を開閉すれば良いわけですが、
お酒をしっかり飲んだあと、就寝するには、不安があります。
EXTREMECATの場合、火力が弱いので、あまり窓を開けていると暖房の効果がありません。
キャンプの夜は、雨も降り、結構寒くなってきましたが、そのような場合、火力が弱いので、
速効性もありませんでした。
結局、バンクベッドで就寝するので、バンクベッドの窓を1/3程開けたままにして、
大型のEVENT CATを燃焼させたまま就寝しました。 熱効率を考えるとちょっと無駄かも
知れませんが、換気も充分でき、暖房も良く効いていました。
私の車のサイズでは、これが最適のようです。
充分な換気と、余力のある暖房の組み合わせ・・・・ということです。
別の課題としては、床に立てて使うことになるので、転倒のリスクです。
愛犬のダルメシアンとパピヨンは、慣れているので、CATを倒すことなく、使えましたが、
次回のキャンプからは、新たに保護したブレトニーが参加しますので、転倒防止は必須です。
DOGとCATのトラブルは注意しないとね~

このような、穴空きの木箱を制作してみました。
穴に、米国製キャニスターを立てて
安定させる構造にしました。
上下とも似たような構造にして、
深さを若干変えて、用途に合わせて使えるようにしました。
箱のサイズは、
24cm四方で深さが22cm位。
あまりものの合板で作った
ので、適当です。

これがあれば、
ガスランタンの安定台にも、
コンロの安定台にも使えます。
この木箱は、おいおい、ヤスリがけ、塗装などを済ませて、再度アップするかも? しないかも?
機能的に目的を達成してしまうと、完成させずに使いだしてしまいますので・・・どうなるか?
Posted by pickupcamper at 10:49│Comments(0)
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