噴霧器を利用して、補助冷却
Home >
キャンピングカー 工作編
> 噴霧器を利用して、補助冷却
以前紹介した自作のクーラーですが、
背面パネルを外したショットです。
もともと省エネ狙いで、冷却板、
ファン、コンプレッサー全てが小さいので、
暑いピーク時には、能力不足になる場合
があります。
そこで、ラリーカーがラジエターの冷却に
水を噴霧させるのと同じ理屈で、水の気化熱
の作用を利用してクーラーの能力を補う予定です。
当初は、ウィンドウォッシャーポンプを流用して、
タンクとノズルを組合わせて・・・と考えていましたが、
写真の噴霧器だと、単一電池4本で稼働し、タンク、
ノズル等全てが付いて、2000円弱で購入できました。
水の噴霧もかなり強力ですね。
あとは、室内側からプッシュボタン
で操作できるように、
かつ、一度ボタンを押すと、
間欠ワイパーのように、
一定時間で噴霧を繰り返すように
できれば、ベストですね。
この間欠リレーも以前作りましたので、
これで、全ての必要なパーツが揃いました。
あとは、配線工事と噴霧器のキャンパーへのマウントを
検討するだけです。
2007年08月29日

背面パネルを外したショットです。
もともと省エネ狙いで、冷却板、
ファン、コンプレッサー全てが小さいので、
暑いピーク時には、能力不足になる場合
があります。
そこで、ラリーカーがラジエターの冷却に
水を噴霧させるのと同じ理屈で、水の気化熱
の作用を利用してクーラーの能力を補う予定です。
当初は、ウィンドウォッシャーポンプを流用して、
タンクとノズルを組合わせて・・・と考えていましたが、
写真の噴霧器だと、単一電池4本で稼働し、タンク、
ノズル等全てが付いて、2000円弱で購入できました。

あとは、室内側からプッシュボタン
で操作できるように、
かつ、一度ボタンを押すと、
間欠ワイパーのように、
一定時間で噴霧を繰り返すように
できれば、ベストですね。
この間欠リレーも以前作りましたので、
これで、全ての必要なパーツが揃いました。
あとは、配線工事と噴霧器のキャンパーへのマウントを
検討するだけです。
Posted by pickupcamper at 20:03│Comments(0)
│キャンピングカー 工作編
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。