米国製キャニスターの使いかた
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今年から、
米国製携帯ガスキャニスター(小型プロパンボンベ)を
使ったキャンプ器具も、どんどん利用するつもりです。
適合するランタンやストーブなど取り揃えました。
ブログでも少しずつ披露する予定です。
その前に、安全のために注意事項を含めた
簡単な紹介をします。



バンドプロバイダ比較
左はご存知T型キャニスター
右が今回主役の米国製キャニスター。
近年やっと、
なんとか入手できるようになりました。
T型ボンベとの機能比較してみます。
米国製キャニスター T型ボンベ
ガス プロパン ブタンに少量のプロパン含有
内容量 465g 470g
市場価格 2500円前後 850円前後
う~ん、米国製は割高ですねぇ・・・
まあ、使っている大半の方は、大型プロパンボンベから
再充填して利用していると思うので、割高なのは、
初期コストだけですけどね。再充填方法については、こちらの記事を参照下さい。
(日本の詰め替え君と同じで、アメリカでは、ガスの再充填による販売と
再充填したボンベの運搬が禁止されました。)
中身のプロパンガスの市場価格は、ネット検索してみると1㎥385円が
平均らしいです。 1㎥は1.96kgなので、465gは、何と91円になります。
5kgボンベなどで重点を頼むと、割高になっても3000円位でしょう。
これを使って再充填したしても、3000÷5000×465=279 ということで、
2回目以降は、279円で使えるメリットは大きいですね。
再充填用アダプター(実勢は、海外で18ドル位、日本では、送料分の上乗せで
3000円ちょっと)を購入する必要がありますが、まあ、これは何回も使えます。
コスト比較は、こんなところで、自分としては、米国製でメリット大かな?と思っています。
ただ、もっと大きなメリットは、米国製がプロパンであること。
これは、雪に埋もれる状況でも問題なく気化します。
火力が衰えることがないので、実用的です。
逆にプロパンのデメリットですが・・・
メリットの裏返しになりますが、
凍結しにくい、気化しやすいプロパンは、
気化した状態でブタンよりも高圧になります。
T型ボンベでも器具に差し込む時、取り外す時には、ガスがシューと音をたてて
漏れますが、米国製の場合、ガス圧が高いので、このシューとなる漏れが大きいです。
最初はちょっとビックリします。 周辺の火気厳禁は、ブタンでも勿論ですが、
もう少し注意が必要です。
また、そのために、
米国式ボンベからランタンなどに直結せずに、
この写真のようなアダプターを使って
ガスを取り出す場合は、調整器(レギュレーター)
を使って減圧する必要があります。
このアダプターを使うことによって、
ガスの出口が大型の家庭用ガスボンベ
と同じ形状になるわけですが、
実際には、写真のように、アダプターだけ
キャニスターに取り付けるとガスが大気中に放出されてしまいます。
取り付ける時には、
1.アダプターと調整器を取り付ける。
2.調整器の下流にガス器具をとりつける。
3.ガス器具のバルブが閉の状態を確認する。
4.最後にボンベに取り付ける。
となります。
順序を間違えると、ガスが大気放出されてしまいます。
ついでに説明すると、
高圧ガス用ホース(黒)と家庭用ホース(橙)では、
以下のような違いがあります。
レギュレーターをつないだ下流側では、
家庭用ホースが使用できますが、
上流では、高圧ホース、ボルト連結が必須です。
実は、試しに、米国製ボンベに、家庭用ホースで、
連結をして、ワンタッチ式のジョイントを
バルブ代わりに使用してみました。
ジョイントには弁がついているので、
栓代わりにしたのですが、
このジョイントがシャンペンのコルク栓のように吹っ飛んでしまいました。
高圧ラインには、このようなホースバンドで繋ぐものは使えないということです。
尚、ボンベを取り外すときは、
取り付ける手順とは逆に、レギュレーターとボンベの連結を外すことになります。
2008年04月10日

米国製携帯ガスキャニスター(小型プロパンボンベ)を
使ったキャンプ器具も、どんどん利用するつもりです。
適合するランタンやストーブなど取り揃えました。
ブログでも少しずつ披露する予定です。
その前に、安全のために注意事項を含めた
簡単な紹介をします。

バンドプロバイダ比較
右が今回主役の米国製キャニスター。
近年やっと、
なんとか入手できるようになりました。
T型ボンベとの機能比較してみます。
米国製キャニスター T型ボンベ
ガス プロパン ブタンに少量のプロパン含有
内容量 465g 470g
市場価格 2500円前後 850円前後
う~ん、米国製は割高ですねぇ・・・
まあ、使っている大半の方は、大型プロパンボンベから
再充填して利用していると思うので、割高なのは、
初期コストだけですけどね。再充填方法については、こちらの記事を参照下さい。
(日本の詰め替え君と同じで、アメリカでは、ガスの再充填による販売と
再充填したボンベの運搬が禁止されました。)
中身のプロパンガスの市場価格は、ネット検索してみると1㎥385円が
平均らしいです。 1㎥は1.96kgなので、465gは、何と91円になります。
5kgボンベなどで重点を頼むと、割高になっても3000円位でしょう。
これを使って再充填したしても、3000÷5000×465=279 ということで、
2回目以降は、279円で使えるメリットは大きいですね。
再充填用アダプター(実勢は、海外で18ドル位、日本では、送料分の上乗せで
3000円ちょっと)を購入する必要がありますが、まあ、これは何回も使えます。
コスト比較は、こんなところで、自分としては、米国製でメリット大かな?と思っています。
ただ、もっと大きなメリットは、米国製がプロパンであること。
これは、雪に埋もれる状況でも問題なく気化します。
火力が衰えることがないので、実用的です。
逆にプロパンのデメリットですが・・・
メリットの裏返しになりますが、
凍結しにくい、気化しやすいプロパンは、
気化した状態でブタンよりも高圧になります。
T型ボンベでも器具に差し込む時、取り外す時には、ガスがシューと音をたてて
漏れますが、米国製の場合、ガス圧が高いので、このシューとなる漏れが大きいです。
最初はちょっとビックリします。 周辺の火気厳禁は、ブタンでも勿論ですが、
もう少し注意が必要です。

米国式ボンベからランタンなどに直結せずに、
この写真のようなアダプターを使って
ガスを取り出す場合は、調整器(レギュレーター)
を使って減圧する必要があります。
このアダプターを使うことによって、
ガスの出口が大型の家庭用ガスボンベ
と同じ形状になるわけですが、
実際には、写真のように、アダプターだけ
キャニスターに取り付けるとガスが大気中に放出されてしまいます。
1.アダプターと調整器を取り付ける。
2.調整器の下流にガス器具をとりつける。
3.ガス器具のバルブが閉の状態を確認する。
4.最後にボンベに取り付ける。
となります。
順序を間違えると、ガスが大気放出されてしまいます。
高圧ガス用ホース(黒)と家庭用ホース(橙)では、
以下のような違いがあります。
レギュレーターをつないだ下流側では、
家庭用ホースが使用できますが、
上流では、高圧ホース、ボルト連結が必須です。
連結をして、ワンタッチ式のジョイントを
バルブ代わりに使用してみました。
ジョイントには弁がついているので、
栓代わりにしたのですが、
このジョイントがシャンペンのコルク栓のように吹っ飛んでしまいました。

高圧ラインには、このようなホースバンドで繋ぐものは使えないということです。
尚、ボンベを取り外すときは、
取り付ける手順とは逆に、レギュレーターとボンベの連結を外すことになります。
Posted by pickupcamper at 19:00│Comments(2)
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この記事へのコメント
はじめまして。ひとつ教えて欲しいことがありメールしました。アメリカからBBQグリルを持ち帰ったのですがガスカートリッジが合わず困っています。まさに上の写真にあるコールマンの米国製携帯ガスキャニスターを使っていました。是非欲しいのですがどのようにすれば入手できるのでしょうか?
Posted by egw at 2008年04月30日 19:32
はじめまして、
ヤフーのオークションで
売っておられる方がいらっしゃいますよ。
あと、BBQグリルのインプットを日本製に変えるという方法もありますけどね。
いろいろコスト比較して考えて見て下さい。
ガスグリルは、そんなに高くないので、日本で使えるものを新たに購入した方が良い場合もありますよ。
ヤフーのオークションで
売っておられる方がいらっしゃいますよ。
あと、BBQグリルのインプットを日本製に変えるという方法もありますけどね。
いろいろコスト比較して考えて見て下さい。
ガスグリルは、そんなに高くないので、日本で使えるものを新たに購入した方が良い場合もありますよ。
Posted by pickupcamper
at 2008年04月30日 19:52

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