朝霧RVパークでキャンプ&カヌー
久々に出陣しました。富士の朝霧RVパークでのオフ会です。
9月の13~15の三連休、
私は一足先に12日昼からキャンプ場入り。
別途、12日夜には、本栖湖でPキャンした仲間も居たようです。
私の場合、3匹の犬連れですので、
自由度の高いキャンプ場泊を優先しました。
前日から入るとキャンプ場がほぼ独占状態になって、
懇意にしてもらっている管理人さんとも
話が弾んで楽しいものです。
ブリタニースパニエルのカールは、4月30日に保護して、
名前を呼ばれての服従行動にも慣れてきたので、
キャンプデビューになります。
他の老犬2匹には、そろそろ最後に近いキャンプになりそう。
今まで、ブログで紹介してきた市販ツール、自作ツールの使用
レポートも数回に分けてアップします。
バンドプロバイダ比較
最初の写真は、12日、最初の夕刻、すでに
折りたたみ式BBQグリルで、
アーミー用のコッヘルを使って炊飯中。
このグリルは、ステンレス製で、時々ホームセンターに2980円で出ます。
2人で使うのが丁度良いサイズ。 私は人数が増えた場合、このグリルを横に
複数並べて使うようにしています。お勧め品です。コッヘルについては、
収納に便利な
角型の道具で統一しています。
照明は、コールマンの1マントルガスランタン(
米国製キャニスター仕様)に
組み立て式のTREEの2段目を利用して、高さをかせぎ、スタンドは
マグライトの記事で紹介した手作りのベースをクランプでテーブルに固定しています。
これは、参加者に高評価をもらいました。
ランタンはそのままテーブルに置けば、高さが足らず、役に立ちませんし、
ランタンスタンドやハンガーは場所を選びますので、このようにテーブルに
固定するのが一番便利だと思います。
今回は、テーブルランタンとして1マントルを持って来ましたが、
サイト全体を照らすのに2マントルを別途メインランタンとして持って来ても
よいかも知れません。 特に、キャンプ場所自体に全く明かりの無い場所では
必須かも知れません。この1マントルは、就寝時にも、常夜灯として、ガスを
絞り込んで使用しました。 常夜灯としては、2マントルは明る過ぎて使えない
でしょうね。 就寝前後を含めて、結果2晩でキャニスター2本を使い切りました。
角型コッヘルと折りたたみBBQグリルを使った炊飯は初めてでしたが、
学生時代に飯盒を使ってやったのを思い出し、匂いだけを頼りに作ってみました。
旨くできましたが、炭火だと時間がかかりました。火力調整が簡単にはできないので、
ガソリンバーナーや、ガスバーナーでやるよりは不便で時間がかかりました。
薪だと火力が強いですが、炭だと、下から風でも送らないと強火を維持できません。
練炭、豆タン、薪の方が楽そうです。 圧力鍋があれば超簡単ですが、
積載量の調整で、今回は持ってきませんでしたが・・・私の料理レパートリーでは、
必須かも知れません。 唯一の丸い鍋になってしまいますけどね・・・・
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