ドラゴンボートレース2008・プロローグその2

pickupcamper

2008年04月28日 14:55

これを見て、無理だろ!!とか、変!!

と思うのは間違いですよ。

冷たい視線というか、怪訝な視線を感じることがあるので、

載せることにしました。

パンクしたタイヤを交換して、

スペアタイヤにエアーを送っているところです。


バンドプロバイダ比較
パンクを教えてもらったのは、高速を降りて、県道で、

国道125号線~4号線へ向かう片側2車線道路。

インターから約2km、久喜駅入口(南)の交差点あたり。

県道を1車線塞いでタイヤ交換するのは、迷惑をかけるし、

危ないので、タイヤが痛むのを覚悟で、交換できるスペースなり、

ガソリンスタンドを探しならがらハザードを点けて徐行します。

スタンドが近くになく、道沿いに蕎麦屋さんと、閉店になった何かわからないお店

の前の駐車場をお借りして、作業の準備をします。午前10時頃で、蕎麦屋さんも

開店前でしたので、駐車場は、一台も停まっていませんでした。

高速でトラブルが発生しなかったことをラッキーと考えるか、

パンクをアンラッキーと考えるか、微妙ですねぇ~なんて考えながら、

ジャッキアップの準備と、ついでに犬2匹に朝食をやりました。

タイヤレンチは???十字レンチは無いとして、通常装備のレンチは??

見当たりませんまずいかも

じゃタイヤ交換などで呼ぶのは恥ずかしいが、JAFでも?(小型キャンパーで3トン以内なので、呼べます)

JAFの会員証は??? 持ってきてない? まずいかも

で、ちょっと県道沿いを見ると、後方20m位にSUPER AUTOBACKSがありました。

ラッキーなのか? 先に気づいていれば、そっちに避難できたので、アンラッキーなのか?

とりあえず、そこで、十字レンチを890円で買ってきました。

(家に帰れば3本くらいあるんですが、また増えた)

それで、タイヤ交換して、スペアタイヤを入れたのが最初の写真。

リアタイヤは重量がかかるので、空気圧を高めの2.8K~3.Kに設定していますが、

スペアタイヤは、痛まないように空気圧を低めにして積載しています。

大体2.2~2.5K位です。 でも放置すると長い間に空気が抜けてきます。

空気中の主成分(70%)の窒素は粒子が大きいようですが、残り30%は、

ゴムを通過するものもあるようです。 

ただ、郊外でパンク時にも何とか自力で修復できるように、パンク修理キットと

ともに、自転車用の空気室付きのポンプを携行しているわけです。

シガーライターソケットからとる12V用のコンプレッサーなんか、

全然あてにならないですが、これは、頼りになりますよ。

今回は、寒くもなく、ボート競技の準備運動だと思ってポンピングに励みます。 

300回位ポンピングすると2.6K位になりました。 

でも、このスペアタイヤ、大丈夫でしょうか? これもエア漏れあるかも?

ちょっと様子を見てから走り出したいですよねぇ~。

それに300回のポンピングの休憩も取りたいし、昼食時になったので、蕎麦屋さんも

開店準備をされています。 しかも小さなお子様連れの美人の方です

駐車場を無断でお借りしたお礼も兼ね、癒しと食を求めて、暖簾をくぐります。

これが、手打ちで、とても旨いお蕎麦でした。駐車場をお借りしたお礼も言って、

美味しいお蕎麦を頂きました。 お母様もいらっしゃって、会計を済ませる時に

目的地までの道順も教えてもらいました。

食後、スペアタイヤも少なくとも短距離の使用には問題が無さそうなので、

どこか、パンク修理を頼む店を考えることにしましたが、通常は大型車用の

お店がベストですが、周辺になさそうなので、先ほど行ったSUPER AUTOBACKSに

℡で確認の上、乗り付けました。  タイヤ担当の方が、親切にしてくれました。

でもタイヤは、やはり側面がダメージを受けていて、修理不能。

交換用のタイヤも、RV用の在庫は、人気のあるインチアップした扁平率の高いタイヤのみでした。

私の使っている265 70 R15は、メーカー注文になる、ということです。

キャンピングカーの場合、出先での交換用のタイヤの調達は、手間取ることが多いです。

かと言って、自分の場合、R16では、少し外周が長くなるので、キャンパーシェルを載せた場合の

トルクが落ちるので、選びたくない・・・・というか、購入した時は、R16だったのを

R15に戻した経緯がありますので、仕方ないところですね。

予定より、3時間程遅れて、現地到着しました。














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