大怪我から丸1年経ちました:愛犬ララ

pickupcamper

2008年07月22日 18:00

大怪我当時にリハビリ過程のダイジェストを載せましたが、
来月満13歳になるパピヨンのララ、あの大怪我から

7月20日で、丸1年になりました。
現在の様子は別ブログで詳しく載せています。


記念というか、

ララの慰労目的で、御馳走を用意しました。



バンドプロバイダ比較
鶏のササミをボイルしたものです。
体重3kgのパピヨンですので、

食べる量も僅かですが、このあとおかわりを要求されて
追加しました。  

しかし、家には大型犬のダルメシアンと中型のブリタニー
がいるので、作る量は、大量です。




(左)業務用の冷凍ささみ1kg。

(右)キャンプで重宝している
圧力なべでボイルしました。

ララにあげた残りっていうか、
ほぼ1kgのささみは、残り2匹で

完食しました。
このような食事だと、無限に

食べそうで、加減が解りません。

実は、このあと、3匹とも食べ過ぎで便が柔らかくなってしまいました。


冷凍物1kgをボイルするわけですが、
この猛暑の中、台所で炊いて、かつクーラーで室内の

温度を下げる・・・ってのも辛くて、無駄が多いです。
最近自分なりに仕上げたColeman500改を

使って庭でボイルすることにしました。
検証用に使った灯油も残っているので、ちょうど良いです。

圧力鍋でやると、軽く100℃を超えるので、
灯油バーナーの能力も有効に使えます。

で、簡単にボイルできたわけですが、キャンプ道具って以外と便利かも?
と今回思ったのは、台所のガスコンロなどと違って、うまく使えば、

消し忘れリスクが少ないこと。 
燃料の量を調整すれば、燃料切れで予定時間で調理をストップできる、

ということです。  練炭火鉢なら7時間、七輪なら炭の量で適宜、
灯油バーナーも同じです。 

屋外料理のような大雑把な料理では、この調整で十分です。
ガスボンベでも米国式のようなもので再充填できるものなら、

やはり調整が可能です。 
この点については、Coleman500改も、データーを揃えて、

灯油10CCで何分燃焼とか計測すれば、使い易いかも?

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