帰路は、25日午後10時頃岐阜~愛知のあたりを通過しました。
ちょうど12時頃に浜名湖SAに到着。
途中で、初めての体験でしたが、
走行車線にペール缶が転がって来ました。
直前の車が落したのではなく、しばらく左右に転がりながら
流れてきたようでした。
スピード、車間距離とも並の状態だったし、突然目前に
現われたペール缶もゆっくりした転がり方だったので、
ハンドリングで逃れましたが、左後方を走っていた
大型トレーラーは、路肩すれすれまでハンドルを切って
なんとか避けれた状態でした。
その後方にも多数の車が走っていたので、
とても気持ちが悪かったのですが、
浜名湖に着いたあとで、事故情報が・・・・・・
25日午後11時15分ごろ、岐阜県安八町の名神高速道路上り線で、OOさん運転の乗用車と、XXさん運転のトラックが衝突、そこに別のトラックが突っ込んだ。2人が頭を強く打つなどして死亡、別のトラックの男性運転手も意識不明の重体。岐阜県警高速隊の調べによると、現場は片側2車線の直線道路。同隊が事故原因を調べている。同上り線大垣―岐阜羽島インターチェンジ間が約5時間半、通行止めとなった。
あのペール缶が原因かどうか、不明ですが、
大きい落下物は、避けれなければ事故、
避けても、それが原因で事故、となりかねないですね。
落下物に気づいても、安全に停止できる場所でないと、
通報もできないし。 危険物の排除にも時間がかかるでしょうから、
結局、落下しないように各自注意する、ということですかね。
浜名湖SAで車内泊。 翌朝の東名高速は、朝から清水インター
あたりで、またまた衝突事故で通行止め
仕方が無いので、渋滞の帯に追いつかないように
ゆっくりとS.Aで休憩をとり、いつもより抑え気味に走って
いましたら、直前のトラックが積み荷用の古毛布を今にも
落としそうにぶら下げて走ってます。
またかよって
感じでちょっと車間距離を広げていると、10秒位で、私の車の直前に落ちて
来ました。
後方からぶつかって来る車がいないことを確認して、
且つ念のためにハザードを出しながら、限界まで減速、
毛布を巻きこまないように注意して、またいで通過しました。
私の車に並行して走行している車もいたので、ハンドリングで
避けれなかったのです。
落下させたトラックのナンバーを通報して、厳重に処罰してもらう、
ということが必要なんでしょうね。
でも、同乗者でもいれば、いろいろ対処できますが、単独で
運転している場合、ナンバーを控える余裕もないわけで、
難しいですね。
あなたにおススメの記事