福島原発の真実

pickupcamper

2011年07月31日 16:19

昨日は東電から、炉心に溜まっていると思っていた放射性物質が推定の千分の一
しか無かった・・・・水に溶けて既に漏れてしまっていたようだ・・・などというボケ話が出ました。

地下に漏れた放射能も、大気中に拡散したものも、海中に廃棄した放射能も、
大量の水で希薄化しているので、『ただちに身体に影響が出るレベルでない』から大丈夫・・・

なんて話、いったい絶対量で、どれだけ排出しているか!!を考えればメチャクチャなことは
明白でした。 以下のご発言を聞くと、絶対量で、広島原爆の20~30倍の量だそうです。

やっと、原発の放射能汚染の問題について、最高レベルの見識のある方の
理論整然とした主張を聞けた気がします。 ブログのテーマからハズレますが、

マスメディア(新聞・TV)は、まだ政府から指導を受けているのか、電力会社からのCMが
減るのが怖いのか、まともに取り上げないので、少しでも露出度を上げるために貼り付けました。

まだ、見ていない人は、とても重要な情報ですので、是非!! そしてご自分でもこの情報が
お知り合いの方に届くように、ご手配されたらいかがでしょうか?



早速削除されちゃいましたが、元の映像は、ここにありますので、ご覧下さい。

児玉龍彦 東京大学先端科学技術研究センター教授 東京大学アイソトープ総合センター長の部分のみで16分程です。
 
ここをクリックしてリンク先へ飛んで動画を開いて下さい。


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