スモーカー1号機(過去記事の見直し、加筆です)
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1号機です。こんなに積み上げるのは、やり過ぎです。
ちょっと受け狙い、キャンプにこれだけ積載するのも大変
私は、実際にこれだけ使いましたが、
スモーク30人分位作れます。
熱の強さにより、缶を2個~4個積み位の間で調整します。
チーズなど、火力が強いと溶けてしまう素材をできるだけ
高い位置に置くためにも利用します。
5段積み上げて撮影していますが、収納時には、それぞれの
蓋を外せば、円錐形の缶なので、重ねて収納できます。
5缶で、2缶位の高さに収納できます。
本気でスモークに挑戦する人にはお勧めです。
ちょっと手軽に・・・という人には、Too Bigですよ。
私もこれだけ揃えてやるのは、年1回くらいの全国オフのみ、普段は2缶あれば充分です。
「価格.com自動車保険」
2008年09月06日


ちょっと受け狙い、キャンプにこれだけ積載するのも大変

私は、実際にこれだけ使いましたが、
スモーク30人分位作れます。

熱の強さにより、缶を2個~4個積み位の間で調整します。
チーズなど、火力が強いと溶けてしまう素材をできるだけ
高い位置に置くためにも利用します。
5段積み上げて撮影していますが、収納時には、それぞれの
蓋を外せば、円錐形の缶なので、重ねて収納できます。
5缶で、2缶位の高さに収納できます。
本気でスモークに挑戦する人にはお勧めです。
ちょっと手軽に・・・という人には、Too Bigですよ。
私もこれだけ揃えてやるのは、年1回くらいの全国オフのみ、普段は2缶あれば充分です。
「価格.com自動車保険」
クラブでのキャンプの食事に変化が欲しくなって、特にアウトドアでしかできないもの、
ということで、思いついたのがスモークでした。
ただ、一度だけ、それも初めてのキャンプ場デビュー(西湖)で、
その場で知り合ったキャンパーにスモーク料理を頂いたことがありました。
私が自分でスモークをはじめる3年程前です。
あの時に、『スモーク料理は旨い!!』という感激を味わって、
記憶の隅に残っていなければ、今の楽しみは無かったでしょうね。
Tさん、K子さんご夫妻に感謝です。
作り方は、ネットが頼りでした。複数のサイトを見て回り(意外と違うものです)、
自分なりに試行錯誤をして今年で4年目です。
はじめから難度の高いポークロースハム、鶏腿のスモークを作りました。
上の写真がスモーカー(燻製箱)1号機です。
エンジン・オイルを入れる20リットルのペール缶の底を空けたり、
横に空気穴をあけてます。底の穴は、前々回にアップした炭起こしの
製作方法と同じで、ディスクサンダーがあれば1分で綺麗に仕上がります。
ペール缶は、使用済みで洗浄されたものが、リサイクルとして
オイル・ボーイで1缶100円で売っていました。
このような記事をBBSに書いたり、キャンプでスモークを披露すると、
ホームセンターに走って手軽なスモーカーを購入される人が
必ず出てきます。
失敗しないスモーカーの選び方、作り方も説明しておりますので、
購入に走る前に、サイトマップでスモークの項目を探して読んでください。
ペール缶のような金属製で底があるものだと、底にスモークチップを撒いて、
缶をレンガなどで浮かせてから、その下からバーナーで加熱することで燻すこともできます。
その際には、五徳部分と燃料タンク部分が分離したタイプが安全です。
ガスボンベと五徳が一体化したタイプを使ったところ、
ボンベが変形して危ない目にあったことがあります。
ボンベ側に、ボンベを45℃以上に加熱させないように、
という注意書きがありましたので、やはり空焚きは危険です。
ペール缶スモーカーで、
ポークと鶏腿のスモーク中。
写真を撮るために上蓋を開けたところ。
お勧めは絶対に温燻!! 熱薫は手軽ですが、
温薫の出来上がりは絶品です。知らなきゃ損です。
ということで、思いついたのがスモークでした。
ただ、一度だけ、それも初めてのキャンプ場デビュー(西湖)で、
その場で知り合ったキャンパーにスモーク料理を頂いたことがありました。
私が自分でスモークをはじめる3年程前です。
あの時に、『スモーク料理は旨い!!』という感激を味わって、
記憶の隅に残っていなければ、今の楽しみは無かったでしょうね。
Tさん、K子さんご夫妻に感謝です。
作り方は、ネットが頼りでした。複数のサイトを見て回り(意外と違うものです)、
自分なりに試行錯誤をして今年で4年目です。
はじめから難度の高いポークロースハム、鶏腿のスモークを作りました。
上の写真がスモーカー(燻製箱)1号機です。
エンジン・オイルを入れる20リットルのペール缶の底を空けたり、
横に空気穴をあけてます。底の穴は、前々回にアップした炭起こしの
製作方法と同じで、ディスクサンダーがあれば1分で綺麗に仕上がります。
ペール缶は、使用済みで洗浄されたものが、リサイクルとして
オイル・ボーイで1缶100円で売っていました。
このような記事をBBSに書いたり、キャンプでスモークを披露すると、
ホームセンターに走って手軽なスモーカーを購入される人が
必ず出てきます。

失敗しないスモーカーの選び方、作り方も説明しておりますので、
購入に走る前に、サイトマップでスモークの項目を探して読んでください。

ペール缶のような金属製で底があるものだと、底にスモークチップを撒いて、
缶をレンガなどで浮かせてから、その下からバーナーで加熱することで燻すこともできます。
その際には、五徳部分と燃料タンク部分が分離したタイプが安全です。
ガスボンベと五徳が一体化したタイプを使ったところ、
ボンベが変形して危ない目にあったことがあります。
ボンベ側に、ボンベを45℃以上に加熱させないように、
という注意書きがありましたので、やはり空焚きは危険です。

ポークと鶏腿のスモーク中。
写真を撮るために上蓋を開けたところ。
お勧めは絶対に温燻!! 熱薫は手軽ですが、
温薫の出来上がりは絶品です。知らなきゃ損です。
Posted by pickupcamper at 18:30│Comments(0)
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