スペアリブの塊を料理
スペアリブの塊です。
あばら骨が横に15本ほど、
繋がったままのもの。
視覚的にも、面白い料理に
できそうなので、
試行錯誤中。 今回2回目
「価格.com自動車保険」
初回は、ベーコン造りの工程でやってみましたが、
肉と脂の部分が薄いので、煙と熱で痩せてしまい、
固くて、NO GOOD!!
今回は、ネットに載っていた、料理方法を真似てみました。
スペアリブを、ジンジャ液で、煮込むだけ・・・みたいなもの。
まあ、成功したわけでもないので、
次回以降の工夫のための記録です。
用意したもの:
ポークリブひと塊、
リンゴ1個(スライスする)、
生姜、葱、
ジンジャエール(500milx3)
ジンジャエールは、本来の
ジンジャビアとは、違うと
思われます。
ひょっとしたら、糖分が多すぎで、
鍋で煮詰めていくと、料理が
甘すぎるのでは?
と思いながら、とりあえず、
やってみることにしました。
これは、半日煮込んだ後、
そろそろ完了です。
初めは、リブの塊をできるだけ
大きいまま調理しようとして、
塊を煮込み汁に完全に
着けるために、ジンジャを
大量に使ってしまいました。
それが、煮詰まってきて、甘~くなっちゃたかも?
途中で、リブの塊は、あばら骨1本毎に切りましたが、
最初から切って料理した方が無理なくできそうです。
試食タイムです。
肉は、骨から簡単に外せる
くらい柔らかくなって、
食感はOK。
でも、やっぱり甘い、
生姜も効きすぎ、
リンゴの甘さも効きすぎ、
煮詰める前に醤油などで味付けをすれば良かったと思います。
でも、試作としては、醤油で味が解らなくなる前に
チェックしたかったので、これで良しとしましょう。
次回は、煮汁を半減、ジンジャエールも半減で、水を加える。
リンゴも1個を半分に、煮込み時間も半分に・・・でやってみましょう。
塩加減も、今回は、ほとんど効かせなかったけれども、
ちょっと多め、生姜の追加なしでやってみます。
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