スペアリブの塊を料理

pickupcamper

2007年12月29日 12:30

スペアリブの塊です。
あばら骨が横に15本ほど、
繋がったままのもの。

視覚的にも、面白い料理に
できそうなので、
試行錯誤中。 今回2回目「価格.com自動車保険」

初回は、ベーコン造りの工程でやってみましたが、
肉と脂の部分が薄いので、煙と熱で痩せてしまい、
固くて、NO GOOD!!

今回は、ネットに載っていた、料理方法を真似てみました。

スペアリブを、ジンジャ液で、煮込むだけ・・・みたいなもの。

まあ、成功したわけでもないので、
次回以降の工夫のための記録です。

用意したもの:
ポークリブひと塊、
リンゴ1個(スライスする)、
生姜、葱、
ジンジャエール(500milx3)

ジンジャエールは、本来の
ジンジャビアとは、違うと
思われます。

ひょっとしたら、糖分が多すぎで、
鍋で煮詰めていくと、料理が
甘すぎるのでは?
と思いながら、とりあえず、
やってみることにしました。


これは、半日煮込んだ後、
そろそろ完了です。

初めは、リブの塊をできるだけ
大きいまま調理しようとして、
塊を煮込み汁に完全に
着けるために、ジンジャを
大量に使ってしまいました。

それが、煮詰まってきて、甘~くなっちゃたかも?
途中で、リブの塊は、あばら骨1本毎に切りましたが、
最初から切って料理した方が無理なくできそうです。

試食タイムです。
肉は、骨から簡単に外せる
くらい柔らかくなって、
食感はOK。

でも、やっぱり甘い、
生姜も効きすぎ、
リンゴの甘さも効きすぎ、

煮詰める前に醤油などで味付けをすれば良かったと思います。

でも、試作としては、醤油で味が解らなくなる前に
チェックしたかったので、これで良しとしましょう。

次回は、煮汁を半減、ジンジャエールも半減で、水を加える。
リンゴも1個を半分に、煮込み時間も半分に・・・でやってみましょう。
塩加減も、今回は、ほとんど効かせなかったけれども、
ちょっと多め、生姜の追加なしでやってみます。






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