練炭を使ってみます。
こんな練炭ストーブ、
初めて見ました。
練炭のテント内での使用は一酸化中毒事故に繋がる危険がありますので、お勧めしません。
私は、テント外での使用を考えて書いています。
今回のかわせみ河原キャンプで
使っている仲間がいました。
調べてみると、道路工事現場などで
冬場に寒さで工事中のコンクリートが
割れないように使うのが、本来の用途のようです。
縦に練炭が2本入る、スリムなトールボーイタイプ。
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子供の頃に家に練炭火鉢があったのを懐かしく思い出します。
練炭をおこすのが、子供である自分の役目であり、
楽しい火遊びでした。
ただ、現在の練炭は、ワンタッチタイプとかいって、
マッチ一本で着火するように、あらかじめ、一方の端に
着火剤が塗られていると聞きました。
トールボーイタイプのコンロも、珪藻土でできた通常の
コンロよりスリム(断熱の必要がありませんから)なので、
アウトドアで使えそうです。
釣りで使っている人がブログに載せてましたね。
で、ホームセンターのアウトドア用品
売り場で見つけてしまった。
衝動買いです。
コンロは通常の珪藻土のもの。
スリムなトールボーイは
残念ながら売っていませんでした。
珪藻土のコンロが980円だったので、
お試しに購入。
練炭は写真のロットで、14本、
1680円です。1本120円。
これで、12時間位燃焼するらしい。経済的かも?
(今回実測したら9時間でした)
同じ日に購入した灯油18㍑が1674円ですからね。
でも、14本も、置き場所に困りますね、小売希望します。
とりあえず、庭仕事とか、倉庫と化している
カーポートでの作業中の暖房にしたいと思っています。
キャンプでの弱点は、着火させてしまうと、
なかなか燃え尽きないことですね。
あと、車に練炭って組み合わせが、怪しまれるかも?
今回も写真のコンロを探すのにネットサーフすると、
一緒に逝きましょう・・・ってお誘い文がいっぱいありました。
早々にステージアからも練炭とコンロを移動しました。
箱から出して、
練炭を入れて、
(燃焼材の関係で
上下が決まってます)
ライターで点火しました。
いつもの炭の着火剤を
イメージしていましたが、
火薬のような感じでした。
花火のバチバチした音と
同じです。
灯油系の燃焼材より、無臭のl分、やりやすいですね。
通常使用では、これで、室内で使用するためには、
1時間程室外で完全燃焼まで待って室内に入れるとのこと。
あと、火持ちが、聞いたとおり良いなら、スモークの熱源として
使えるかも?
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