愛犬ララの夏、リハビリ日記ダイジェスト
別ブログ(リンクから辿れます)
で詳しく記録していますが、
今年の夏は、愛犬の介護一色になりました。
ダイジェストにしてみました。
ノンリードで遊ばせていたところ
別のノンリードの犬に首を噛まれて入院しました。
これは事故翌日(X+1)のショット
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X+5日目、首から上しか動かず、
4脚は硬直して伸びきったまま、
脚から点滴、オシッコは、
膀胱にカテーテルを挿して排出。
この時点で、ドクターからは、首から下に全く反応が無いので、
回復見込みについては、かなり悲観的な見通しを聞き、
入院治療としては、これ以上、やれることがないので、
自宅ケアをすすめられる。
全体を通して一番気持ちが重かった時期。
東大動物医療センターを紹介してもらえるようドクターに依頼。
首の損傷個所のMRI検査で、ダメージの具合を確認することが目的。
ダメージが大きすぎれば、リハビリ自体が無理だろうし、
無理なリハビリが犬を苦しめるだけになるので、その点の確認。
X+7日、東大動物医療センターでMRI検査。
検査結果は、首の7個の骨の下から2つ目で、
神経が炎症を起こしているというもの。 噛まれた箇所よりも、
首を噛んで、捻って投げられた時に、この炎症の箇所で、
一時的に首の骨が脱臼して、神経に衝撃を与えたと推測。
手術で治療できるものでも無いので、体が硬直しないように
リハビリしながら、神経の炎症の治癒をはかるべき、ということに。
治るかどうかは、不明ながら、回復不能とは言えない、
また、首の神経の損傷は、症状としては重症、
ただ、7個の骨の下の方なので、その点では、
中程度(重症と軽傷の間)、との複雑な診断をもらいました。
上の方の神経だと、自律神経系(呼吸、心臓の鼓動)に
不具合がでるそうです。
東大動物医療センターでは、他の患者(犬の飼い主)さんや、
ドクターにとても親切にして貰いました。
特にインターンと思われる若い女性のドクターさん、
お世話になりました。
この日に診断を踏まえ、退院。
X+10日目の動画、厳しいです。
少しずつ希望の光が・・X+13日目
元気がもらえそうな動画!!X+17日目
犬も人も興奮、はじめての外歩きX+21日目
どんどん・・・X+29日目
直近の動画X+34日目
今でもリハビリ中ですが、ドクターもビックリの回復を見せてくれてます。
応援して下さった皆様、ありがとうございました。
完治すれば、ロッキーのテーマをBGMにして、動画をアップする予定です。(著作権でダメかな?)
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