手作りウィンナー リベンジ ふもとっぱら 5月4日 

pickupcamper

2007年05月26日 19:00

手作りウィンナーに2回目の挑戦です。
「価格.com自動車保険」
初回の経験と、その後の道具のちょっとした工夫で、ウィンナー作りも上達しました。

ミンチが、容器からはみ出なくなっただけで、
数段操作性が改善しました。

他に変更した点は、

ミンチ(800g)に1個分の卵白を加えた。
・・・・これは、腸詰の際に、
   ミンチが滑らかに入ることを期待しましたが、
   あまり、効果が無かった。

ケーシング(ウィンナーの皮の部分)を
人工ケーシング(コラーゲン)から、豚の腸に変えた。
・・・・これは、ネットで調べると、
   人工ケーシングがスモークに耐えられないとのことだったため。
   また、前回は、羊の腸のサイズ(細いもの)を使ったが、
   太い方が腸詰が楽だと考え、フランクフルトなどで使う、
   豚の腸を使った。 これは楽になった。









ミンチを押し込むのに、缶ビールの空き缶を使いました。
これでも、少し隙間ができますが、
こうでもしないと、押し込めません。

ウィンナーメーカーから出てくるウィンナーを受ける担当と、
上からミンチを押し込む担当と、
ウィンナーメーカーのハンドルを回す担当の3人で製作しました。
独りでは、とても無理です。






調子に乗って、長く伸ばしていると、重量で切れてしまいます。
まあ、切れてからでも、ウィンナーサイズに区切れますけど。








ウィンナーは、スモークしてから、低温ボイルになります。
まだ、時間などが???試行錯誤中です。
ハムと同じだけやってしまうと、脂が抜けすぎます。

ハム、ベーコンは、市販品に勝つ自信がありますが、
ウィンナーは、まだまだですね。

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