この距離&角度でみるとバランスいいように見えますが、
実際は大きくて重くて、手軽さにはチョット難がありますね・・・
特にコンパクトなポップアップタイプからの乗換えだと、
そう感じるでしょうね。 でもキャンピングカーってどれも
過積載気味で、例えばハイラックスにシェルを載せているのを
見ると、荷台から思いっきりはみ出しているし、車とのバランスが
厳しそうですよね。 プロシードなら、まだ安心感があると思いますよ。
このシェルはキャンプ場でキャビンとして使用されていたものが
売りにでていたものでした。内装は綺麗でしたが外装はサビ等あり、
お世辞にも綺麗ではないです。
屋根はザラザラしてきてるので要お手入れといった具合です。
室内は広くて収納も多く、ベッドも常設なので、快適ですね・・・
以前に比べて雨の日も心配ないです。
この点は、ルーフテント考:長所と短所がそのまま当てはまりますね。
個人的には、ポップアップタイプのバンクベッドで就寝した場合の
遮音性の弱さが気になります。
上の画像は納車されてその足で富士五湖の西湖の
キャンプ場PICA富士西湖に一泊した時のものです。
冬だったこともあり空いていて、低料金で快適なキャンプができました。
シーズンオフの冬のキャンプ場、良いですね。
4WDのプロシードですから、足まわりも良いですし
ただ夜はマイナス10℃ほど冷え込みましたがさすがカナダ製だけあって
防寒対策が万全でなんとか眠ることができました。
シェルはFRPでしょうか? 確かに鉄の箱型キャンパーとは
断熱性能が全く違って、快適ですね。
ちなみに車内は電気の温風ヒーターで暖めて
寝るときはシュラフに毛布をいれて厚手の靴下を履いて
寒さを凌ぎました。
このキャンプ場はまるで外国に来たような錯覚に陥る
ほどお洒落でした。超お勧めです。
おすすめキャンプサイトとしてメモしておきます。
現在、トラックキャンパー2台目となりますが、
簡単に長所、短所をのべますと、
まず積載物として扱われるのでナンバーもそのままでよい。
もともとトラックのスタイルが気に入っているので、
外観を損ねることなく、うまくマッチする等々でしょうか?
短所はプロシード自体が小回りが効かないので
毎日の足に使うのはやや不便・・・重い分尻下がりになってしまう。
トラックキャンパーのメリットとして
簡単に荷台に切り離しができるとよくうたい文句ででていますが、
大抵の人は載せっぱなしでシェルを降ろすのは車検の時だけ
ではないでしょうか?慣れれば簡単なんていいますけど・・・
ほんとにやってる方いるんでしょうかね~
いないと思いますね。特に専用のジャッキで上げ下げする人は
あまりいないでしょう。 あれを頻繁にやるとシェルの柱を傷めると思います。
ちなみにこのシェルにはジャッキが付いてないですが、
中学時代の友人が特殊な車両の整備をしていることもあり、
ここで車検を通してもらってます。持つべきものは友ですね。
ジャッキの後付けは値が張るし、
ボディーに穴をあけるのであまり気がすすまないんです。
確かに取付部分が弱点となり、そこから壊れていきますね。
中古で購入する場合は、一番のチェックポイントですね。
話しを戻して販売する側もよい点ばかりを強調して、
肝心な足回りの強化の話しがおろそかになっている気がします。
アメリカ車ならフルサイズ&リアダブルタイヤも選択できるので、
いいですけど日本ではトラック=商用車のイメージですから
トラックキャンパーが普及しないわけですね。
特にトラックがキャブオーバータイプばかりになって、
ボンネットのあるピックアップ型が無いのが寂しいですね。
三菱が東南アジアで作って逆輸入するみたいですが、個人的には
形が気に入らないです。
最近はトラックも毎日の足として使えるようになる、
トレーラーに魅力を感じはじめています。
Aライナーシンプルでよさそうですね!
Aライナーを使っていて、人に見せると、決まって、
意外と広い!!とのコメントをもらいます。
実際、全部がコーチ(coach、居住)部分ですからね、
実は、便利な使い方を模索中です。
そのうち、同じ嗜好の人の輪が広がれば、いろいろと
意見をもらおう、と思っています。
例えば、友達何人かで、これから2年位で、北海道で
オートキャンプを計画するとします。
北海道でAライナーの保管場所をおさえて、2年間置きっぱなしで、
それぞれ、都合のついた時にヘッド車だけで行って、Aライナーを
利用して、帰ってくるとか。
もっと大きなアイデアとしては、全国数箇所でAライナーを数台確保
して、相互に融通するとか、商業的には考えずに、趣味のサークル
みたいにできないかと?
HPで検索したところ販売店は京都にあるみたいですね。
また本日、本屋でキャンピングカーガイドを目にしたところ
栃木のリトルハウスというお店が
Aライナーの販売を開始を始めるようです。
久し振りにトラックキャンパーに乗っている方にに出会って、
嬉しかったので長々と綴ってしまいました。
充実した内容を頂きまして、ありがとうございます。
ブログを書いているだけだと、独り言を延々と続けているようで、
レスポンスを頂くと助かります。
ブログを読みますと何でもご自分でなされるようで
「すごい」の一言です。
シェルまで自作してしまうなんて・・・
自己満足の世界です。下手の横好き、というやつでして
それに、随分と詳しい方に教えてもらっています。
本当に持つべきものは、友達のネットワークです。
私のシェルもジャッキがないので車検時の苦労はよくわかります。
(といっても友人に任せているので苦労とは言わないかもしれませんが・・・)
それから
プラドキャンパーもすごいですね!!
私は以前レンタカー屋に勤めていたことがあるのですが、
その時にボンゴフレンディーがありました。同じ発想ですよね。
このクルマ発想は面白くていいと思いましたが、
お客さんでキャンプするために借りたというのは
はたしてあったかどうか?どちらかというとワゴン的な使い方を
されていたようです。だいたい1日で返却されていましたからね
・・・最近は見なくなりましたね。
マツダは、ご指摘のボンゴフレンディーとか、古くは、プロシードマービーに
マジョリーナを載せたキャンピング仕様車とか、遊び心満載の車を出してくれて、
ユーザーから見るととてもありがたいですね。
でもどちらも販売が芳しくなく、製造中止に・・・ユーザーへの遊びの提案というか、
使い勝手の浸透が巧くできてないのでしょうかね?
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