ABSユニット交換?、もちろんDIY 2/3

pickupcamper

2007年10月08日 17:00

ヤフオクでパーツ番号の
合うものを調べます。

年式が近ければ、
ステージアでなくとも、
スカイラインで
合うものがありました。
「価格.com自動車保険」
ABSのようなパーツの場合、 エンジン型式ごとの対応では無いので、

以外な車と共用のパーツだったりします。

ちなみに探すパーツは、品番:47600 26U00/ユニシア製

私のステージアは、平成9年 E-WHC34 RB20ノンターボ。
ドナー車は、スカイライン7年、E-ECR33、 RB25DET ターボでした。
ヤフオク出品者は、ドナー車の説明でABS無車
『車体から外す前は、ちゃんと動作してました』
なんて書いているので、運次第ですね。

また、ステージア前期のものと、後期のものでは違っていますし、
モデルチェンジ後のものも違います。

もっと詳しければ、新型のABSとか付けれるかも? 
私の場合、無難な同型で交換することに決めました。

ABS内のブレーキフルードの交換、エア抜きが鬼門のようです。

それにしても、

落札したASSY
送料込で¥6090.
は錆だらけ。

CRCと歯ブラシで

ちょっとだけ奇麗にしました。


今回も余談ですが、DIYのメリットについて、

DIYで車を壊してしまうリスクもありますね。
ちいさな怪我を、大手術が必要なダメージに広げてしまうかも?

でも逆に、大きなダメージを避けることができる場合もあります。

自分の場合の2例をあげます。

1つは、大型キャンパーで、出先でオルタネーター故障で車が動かなくなった時、
車載の発電機を動かして、通常サブバッテリーに充電している配線を
エンジンバッテリーの配線に繋いで、オルタネーター代わりに
発電機からの電力で、エンジンを動かして、キャンプ業者まで車を運びました。

大型車の牽引って、凄く高いです。夜だと深夜料金も上積みになりますし。

もう1つは、プロシードで、白根峠の頂上付近でラジエターのアッパータンクが
破裂した時、

JAFで牽引されるか、登ってきた峠を惰性で降りて、ディーラーまで車を運ぶ
選択肢がありました。

惰性で降りるにしても、エンジンニュートラルで降りるには、
峠が急すぎて、フットブレーキが耐えられないことと、

エンジンがかからないと、パワーステアリングが効かないので、
狭い急カーブでのハンドリングが危ないということで、
JAFを待って、無事に解決しました。

今回のABSも次回解決編で解るとおり、なんとも単純に解決します。

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