噴霧器を利用して、補助冷却

pickupcamper

2007年08月29日 20:03

自作キャンパーシェルに搭載している、

これまた自作のクーラーの

放熱板の補助冷却として使う予定です。
「価格.com自動車保険」
以前紹介した自作のクーラーですが、
背面パネルを外したショットです。

もともと省エネ狙いで、冷却板、
ファン、コンプレッサー全てが小さいので、

暑いピーク時には、能力不足になる場合
があります。

そこで、ラリーカーがラジエターの冷却に
水を噴霧させるのと同じ理屈で、水の気化熱
の作用を利用してクーラーの能力を補う予定です。

当初は、ウィンドウォッシャーポンプを流用して、
タンクとノズルを組合わせて・・・と考えていましたが、

写真の噴霧器だと、単一電池4本で稼働し、タンク、
ノズル等全てが付いて、2000円弱で購入できました。


水の噴霧もかなり強力ですね。

あとは、室内側からプッシュボタン
で操作できるように、

かつ、一度ボタンを押すと、
間欠ワイパーのように、
一定時間で噴霧を繰り返すように
できれば、ベストですね。

この間欠リレーも以前作りましたので、
これで、全ての必要なパーツが揃いました。

あとは、配線工事と噴霧器のキャンパーへのマウントを
検討するだけです。

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