アルミグリドル:これは、使い悪かった

pickupcamper

2007年07月30日 20:24

LOGOSの商品は、好きな方です。
値段も結構リーズナブルですし。
で、これは、LOGOSに限らず、
アルミ製グリル板全般の問題です。
「価格.com自動車保険」
購入動機は、鉄板が錆びし、重いし・・・・
アルミダイキャスト製だと、軽いし、錆ないし、フッ素樹脂加工ってので、
大丈夫かな? と思ったこと。  割安でもありました。

ただ、商品の説明にも以下のように説明があります。
強度の加熱はグリドルを変形させたり
焦げ付き防止効果を損ないますので、避けてください


私の場合、最初の使用で(仲間に貸したのですが)、
コールマン ガソリン2バーナーで、
グリドルの中央部分に焦げが残ってしまいました
(フッ素樹脂が溶けたようです)。

説明には、一応記入がありましたが、強度の加熱って、
ちょっと具体性に欠けますね。

その後も、BBQなどで、「誰か鉄板もってる?」なんて聞かれたら、
炭火でやろうが、ガスでやろうが、
構わずに出してしまうので、結局、炭火でやってしまって、
表面は焦げがしっかり残って、洗剤では取れず、
表面を写真のように傷めることになりました。

これでも、帰宅後、
随分時間をかけて、奇麗にすべく、努力しました。
鉄板を使って、金属タワシでゴシゴシやる方が、
よっぽど効率的です。

鉄の錆び自体は、体への影響も、無いと聞きますし。

もう、フッ素樹脂硬化が無くなっていますので、
今後は、金属タワシでゴシゴシやってしまおうか?
とも思いますが、アルミの粉は?ちょっと、体に悪いかも?
ということで、このまま捨ててしまうかも?

やはり、キャンプに使うには、
ハードな使用に耐えれるものが良いと思います。
ベストは、ステンレス? 現実は鉄板?
これが良いですね。
鉄製です。カセットコンロで使える大きさ。

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