車歴:No2. ライトエースワゴン

pickupcamper

2007年10月28日 12:00

違いの解る、
過激な買換えをしました。
営業車に変えた?違います。

答えは、続きに・・・
この写真は借り物です。
私のものは、ハイルーフでした。
「価格.com自動車保険」

この記事はブログルポの中古車特集の依頼により執筆しました。


恋人に去られて買ったZでしたが、Z購入後3年で結婚しました。
2年で子供ができて、子供が1人のうちはZでなんとかなりました。
当時は回転対座シート付きの車など無かったですが、
Zに赤ちゃんと母親が安心して乗れるようにしていました。

助手席をいったん外して、前後を逆につけるんです。
そうすると、後部座席に母親が座り、前後逆にした助手席に
ベビーチェアーに載せた赤ん坊が座り、対座式になりました。

でも、その1年後、もう1人赤ちゃんが・・・で、
スポーツカーを諦め、エンジン付きベビーベッドにしたわけです。

犬で言えば、
こんな、

流れるフォルムの

グレーハウンドから、

箱形の

こんなフレンチブルドッグ

になったような

感じですね。


ライトエースの購入先は、ディーラー系の中古車屋でした。

中古で金額をセーブした分、オプション装備を新たに入れました、。
内容は、ダブルエアコン(後部座席のルーフに装着)、クーラーボックス。
1600ccだったと思います。

ベビーベッドを動かすには、必要な装備でした。

後部座席は、当時では、新しい装備である、フルフラットシート!!
常時ベッド状態にして使っていました。
いつでもオムツ替えができましたし、
スーパーの駐車場で買い物待ちをするのも
ベッドがあるので、楽でした。

思えば、自分の場合、車が人を運ぶ道具から、
MPV(マルチパーパスビークル)に変わり出した
最初の車でしたね。

ただ、ロングノーズのZから乗り換えると、
Zの場合、ライトエースの2列目よりも
後に運転席があるようなタイプですので、

アクセルペダルよりも後に前輪がある車は、とっても奇妙でしたね。

ただ、赤ん坊のいるライフスタイルだと、
このタイプが最強ですね。 

2年程で、子供がおとなしくベッドで寝ていないようになります。
ワンボックスだと、車内で立ち歩きをするようになりますので、
普通の車高の車の方が、子供を大人しくさせるのに便利になります。

ということで、中古車で、この時期を乗り切れたのは、
良い選択だったと思います。

また乗り替えることになるのは、
やはり、箱型バンからスタイルも走行性能も
抜け切れていなかった、当時の名ばかりのワゴン性能が
原因だった気がします。

ホンダのオデッセイが爆発的に売れ出すずっと前の時代です。
オデッセイやエスティマが当時からあれば、結構長く乗れた気がします。





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