100V アーク溶接機:使い辛かった道具

pickupcamper

2007年07月17日 21:00

キャンプ道具じゃないけど、
キャンプ道具を作る道具
写真のセットで1万円弱で、
ホームセンターに売ってます。
私の現物は、ばらして廃棄
してしまいましたので、同タイプの
現行品の写真です。
「価格.com自動車保険」
AC100V溶接機を購入した動機は、初代の大型キャンパー
(最初の記事:http://pickupcamperdoityourself.naturum.ne.jp/e196860.html)のガスボンベ室を改造する
必要に迫られたため。
中古で購入した
大型キャンパーの
ボンベは、

写真のように、錆びだらけで、
検査期限を過ぎていました。

裏側の写真です。
赤ペンキで検査期限
の表示があります。

ガス検の更新を受けようとしましたが、
不合格となりました。

そこで、

一般的なLPG5kgボンベを
2本使用することにしましたが、
従来のスペースでは、収納できません。

それを2本架設するための
フレーム造りをするために
溶接が必要でした。

この写真は、同型車のもの、
このようにフレームを作ろうとしました。


ところが、何も知らずに購入した100V溶接機、
(2000年頃です、まだネットのコンテンツも今ほど充実して無かったし)
聞けば、使い辛いとか?

使い手も素人だし、溶接したいL型フレームも、厚め?(1ミリ超?)
ということで、上手く使えませんでした。

今考えると、6割がスキルの問題、4割が機械。
上手な人なら、これで可能だったと思います。

結局、お面と配線コードだけ利用して、車用の12Vバッテリー
を3個直列にして、溶接しました。
(サイトに参考になるものがありました)

今でも作りたいものがあるので、次回は、どうしようかと、
悩んでます。 今は、工作道具をあまり増やしたくないし・・・・

パワーの調節できるものが良いですよね。
ゆっくり探します。

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