Coleman500改でガソリンでの能力検証
最後になってしまいましたが、
Coleman500改を
ホワイトガソリンで作動させ、火力の検証をしました。
結果は、
以前の大型プロパンガスストーブの能力と
ほぼ同じような結果になりました。
結局、300ccの水を沸騰させるような、短距離走のような勝負では、
プロパンガスのように常温でガス化する燃料が一番効率が良い
・・・・ということでしょうね。
今回の検証は、動画・ノーカット版です。
バンドプロバイダ比較
昨日までケロシンの入っていたタンクを空にして、ホワイトガソリンを入れましたが、
ケロシンの残りがジェネレーターのラインに残っている筈なので、
プレヒートを全開にして、残りのケロシンを燃やすところから始めています。
開始後1分半くらいで、鍋底から気泡が出始めて、2分で沸騰完了ってところでした。
ケロシンだと3分でしたから、燃料の違いだけで、これだけ変化するってことですね。
一連の500での改造、検証は完了です。 あとは、再塗装など、不得手なお化粧作業でも?
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