Coleman500改でガソリンでの能力検証

pickupcamper

2008年07月01日 18:00

最後になってしまいましたが、Coleman500改
ホワイトガソリンで作動させ、火力の検証をしました。

結果は、以前の大型プロパンガスストーブの能力と
ほぼ同じような結果になりました。

結局、300ccの水を沸騰させるような、短距離走のような勝負では、
プロパンガスのように常温でガス化する燃料が一番効率が良い
・・・・ということでしょうね。
今回の検証は、動画・ノーカット版です。



バンドプロバイダ比較
昨日までケロシンの入っていたタンクを空にして、ホワイトガソリンを入れましたが、

ケロシンの残りがジェネレーターのラインに残っている筈なので、

プレヒートを全開にして、残りのケロシンを燃やすところから始めています。

開始後1分半くらいで、鍋底から気泡が出始めて、2分で沸騰完了ってところでした。
ケロシンだと3分でしたから、燃料の違いだけで、これだけ変化するってことですね。

一連の500での改造、検証は完了です。 あとは、再塗装など、不得手なお化粧作業でも?

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