コールマン500改:ケロシン化完了V!!
ケロシンを使ったコールマン500改、ほぼ完成ですね。
本器は1953年物という超ヴィンテージアイテム。
実用器として使います。
自慢のアイテムとしてフォトラバに載せました。
灯油の燃焼の仕方とすれば、火力、燃焼状態とも、及第点では?
ケロシンユーザーの方、いかがでしょうか?
辛口のコメントなど、歓迎です・・・・
風防設置、火口拡大に続き、
今回の改造点は、ジェネレーター
バンドプロバイダ比較
ジェネレーターを一旦外して、
銅線をコイル状に巻きました。
発想は、ジェネレーターの表面積と重量を増やすことで、
ジェネレーターに灯油を気化させるための熱量を
より多く貯めこめるようにする、というもの。
立ち上がりのプレヒートに、より時間がかかりますが、
その後の燃焼では、灯油の気化が、より安定するはず。
赤い炎が出がちな灯油バーナーの欠点をカバーできるかも?
左の写真は、コイルを装着したジェネレーター部分。
で、一番最初の写真が燃焼中のもの。
改造前後で、この変化を簡単に計測できそうにありませんので、
直感的に表現すると、きれいな燃焼になった、煤が減った・・・ってことかも?
ちなみに300ccの水の沸騰時間については、変化ありませんでした
一応リストア完了後の
綺麗な写真もアップしておきます。
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