コールマン500で遊んでみます
またまたヴィンテージ・コールマンを弄びます。
今回は、1953年前期製のColeman 500。
自分の生まれる前に制作されたストーブです。
余談ですが、自分のBirth Yearのものが
見つかればいいのですが、なかなか巡り会えません。
このColeman500, 五徳が星形から丸型に変わっただけの、
後継器の500Aというものもあります。
現在のタイプとサイズが大きく違い、異色の存在です。
バンドプロバイダ比較
この500、ネットで見た人は多いと思いますが、
私もネットで見た時は、
随分大きくて、不便に思えていました。
ちなみに508Aと並べたところです。
確かにバックパッカーには使えないと思いますが、
オートキャンパーなら気になるサイズではありません。
私など、
こんな韓国製灯油バーナーを
使っていたこともあり(この記事は
こちら)
むしろ500の現物を手にした時は、
予想より小さ過ぎてびっくりしました。
この灯油バーナーは、LPG5kgボンベ位の大きさ。
500は、LGG2kgボンベより、はるかに小さいです。
左は、
LPG2kgとの比較。
右は、
ウィスキーボトルと。
整備のため、バーナーヘッドを外してます。
これから、数日かけて、使いやすさ、火力強化のためのプチ工作、
と、灯油を使った実験など、やっていくつもりです。
合わせて、これくらい古いものとなると、安易にオークションで落札しても
そのままでは動作しないものもありますので、私の経験から、注意点なども
レポートすることにします。
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