マグライトのランタン化:アタッチメント完成

pickupcamper

2008年06月20日 12:00

前回の続きです。

できちゃいました。

オタマは使わないことにして、

単純で、嵩張らなくて、取り付けが簡単で・・・

という条件厳守で、検討した結果、

マグライトの上にプラスティックの広口瓶を

載せて、天井部分に反射板を付けただけ。

これで、結構実用的な明るさになります。

普通のランタンよりも光源が高い位置にあるので、

料理などの時には便利です。


バンドプロバイダ比較

同じ条件で撮影した

市販のLEDのランタンです。

明るさは、ほぼ同じくらいか、

マグライトの方が明るい位です。

どちらも単1電池4本使用します。

ランタンとしても使えるなら、大きいマグライトを

キャンプに持って行ってもいいかもね。

あとは、

このままキャンプで使い勝手を検証してから、LED化ですね・・・



今回の材料ですが、
左の写真のピーナツバターの空き瓶
(プラスティック)と、

果物の缶詰のプルトップの蓋(アルミ製)

あとは、
平ワッシャー1個、ボルト&ナット書1個。

瓶の底に反射板を付けるわけですが、わざわざアルミ板を円形に切るのが
面倒だったので、ちょうど手ごろな大きさだったプルトップの蓋を使いました。

これを瓶の底に中央に穴を開けてボルトで留めます。

ピーナツバターの瓶の蓋に穴をあけて、マグライトの光が通過するようにして、
蓋を上下反対にして、マグライトに被せることで、グローブ部分の落下を防ぎます。

蓋と瓶は、接着剤で固定します。(撮影のため、まだ接着していません)

ということで、超安上がりで完成しちゃいました。




あなたにおススメの記事
関連記事