マグライトのランタン化:アタッチメント完成
前回の続きです。
できちゃいました。
オタマは使わないことにして、
単純で、嵩張らなくて、取り付けが簡単で・・・
という条件厳守で、検討した結果、
マグライトの上にプラスティックの広口瓶を
載せて、天井部分に反射板を付けただけ。
これで、結構実用的な明るさになります。
普通のランタンよりも光源が高い位置にあるので、
料理などの時には便利です。
バンドプロバイダ比較
同じ条件で撮影した
市販のLEDのランタンです。
明るさは、ほぼ同じくらいか、
マグライトの方が明るい位です。
どちらも単1電池4本使用します。
ランタンとしても使えるなら、大きいマグライトを
キャンプに持って行ってもいいかもね。
あとは、
このままキャンプで使い勝手を検証してから、LED化ですね・・・
今回の材料ですが、
左の写真のピーナツバターの空き瓶
(プラスティック)と、
果物の缶詰のプルトップの蓋(アルミ製)
あとは、
平ワッシャー1個、ボルト&ナット書1個。
瓶の底に反射板を付けるわけですが、わざわざアルミ板を円形に切るのが
面倒だったので、ちょうど手ごろな大きさだったプルトップの蓋を使いました。
これを瓶の底に中央に穴を開けてボルトで留めます。
ピーナツバターの瓶の蓋に穴をあけて、マグライトの光が通過するようにして、
蓋を上下反対にして、マグライトに被せることで、グローブ部分の落下を防ぎます。
蓋と瓶は、接着剤で固定します。(撮影のため、まだ接着していません)
ということで、超安上がりで完成しちゃいました。
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