オイルフィルターで小道具:正解は、
ヒータードラムでした。G ストーブでテスト中です。
ドラムの中心部分の網状の筒が赤く熱せられて良い感じです。
オイルフィルターは、底にゴムのOリングがある以外に、
底の内側にもゴムが入っていますので、最初の加工は、
ゴムを細いドライバーなどで、剥がすことから始めます。
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次に、側面に適当に温風を出す穴を空けて、
中の濾紙を燃やすために、火にかけます。
練炭コンロの強火が便利でした。
コンロから降ろして、冷えてから、
灰になった濾紙を取り出せば完了です。
ドラム内に熱が溜まり過ぎると危険なので、
穴を多めに空けました。
もう少し小さい穴で良かったかも
お気に入りのスポーツスターガソリンバーナーにも
丁度良い大きさです。
純正オプションの遠赤ヒーターより大きくて
暖かいです。何も五徳に置かずに燃焼させるのとは
全く暖房効果が違います。大成功
フィルターの塗装が全部熱で禿げれば、
もっと感じが良くなると思います。
では、アルコールストーブが廃案になった理由ですが、
鉄製の缶が、重くて大きすぎるのが原因です。
プレヒートに時間がかかってしまうので、
アルコールが気化するのに手間取るためでした。
アルコールストーブが全開になる前に、ガストーチで暖める必要がありました。
あるいは、受け皿にアルコールを入れて缶ごと暖めるとかね。
また、気化するようになると、気化する量が多すぎて、火柱があがってしまします。
容器が大きくなればなるほど、プレヒートに時間がかかり、プレヒート後の火力も
大きくなりすぎるので、没にしました。市販のものが、軽量、小型なのは、これが理由かも。
余談ですが、
アルコールバーナー用の燃料用アルコール
500mlで367円でしたが、
「薬局、ドラッグストア、ホームセンターなどで購入できます」
などと販売用のサイトには載っていますが、
なかなか購入できるところがありませんね。
薬局、ホームセンターは無し。
ドラッグストアーは、マツモトキヨシの大型店で、
薬剤師に聞いて、陳列台ではなく、収納庫から出してもらいました。
普通に陳列しているような品では無いようです。
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