買っちゃった G Stove
キャンピングカーを使用しているので、メインの火器は、
頼れるプロパンを使用できるものにしています。
車外で使うものは、
液体系(ガソリン、灯油)を燃料とするもの主体です。
ただ、カセットボンベを使うガス器具の利便性って、
捨てがたいというか、セカンドバーナーとしては、
簡単、手頃、クリーンなところが、イージーなレジャーに
ピッタリですよね。
ブロードバンドプロバイダ料金比較
この収納時の形が素敵ですよね。
もちろん、ガスバーナーでも実用本位で言えば、
カセットコンロが価格、使いやすさ、等で
最高のパフォーマンスを誇りますが、
遊び道具としては、G Stoveの面白さは格別です。
メインのキャンプの宴が終わった、
翌日の撤収前にコーヒーでも沸かして・・
とか、
車を離れて、ちょっと散策したところで、一服とかで使い易いかも?
唯一、今まで購入を躊躇っていたのは、価格がちょっと・・・
カセットガスバーナーとしては、ですけどね。単にケチなだけ・・・
しっかりした作りなので、納得の価格ではありますが、
是非に必要なものでも無いので、見送っていました。
今回、偶然にも安く購入できたので、ラッキーでした。
入手先をお知らせしようかと思っていたのですが、販売終了しちゃいました。
でも、ナチュラムでも、コッヘルなどのセットで今、結構割安で出ていますよ。
G’z G-ストーブSTG-10【お買い得7点セット】
(リンク削除しました)
良い点は、コンパクトな収納だけでなく、V字型の五徳がとても頑丈なこと。
コンパクトガスストーブでは、最強かも。
ダルマ型のガスボンベの上に突き刺すようなバーナーとは、安定感がまるで違います。
火力も充分、小型だから弱いと思って手をかざして熱い思いをしました。
市販のカセットボンベが使える点も重要なポイントです。
良い点ばかりでなく、気づいた難点を少しレポートすると、
火口がV字型のケース兼五徳の中央より、やや右寄りです。
バーナーをケースに収納するために、
この位置がぎりぎりだったのでしょう。
且つ、右のボンベの手前に斜めに立っている
反射板が、ちょっと邪魔です。
鍋を置いて、反対の角度から見ると、良く解ります。
反射板が邪魔になって、鍋を中央におくことができません。
説明書では、鍋は直径16cmまでのものを使用、とあります。
写真の鍋は直径18cmの圧力鍋ですので、
反射板に接触するというか、反射板を避けて置くと、
左右のバランスが悪くなります。
反射板の高さが、V字型の五徳より高いので、こんな干渉の仕方になるわけですが、
多分、この反射板が、ガスボンベのカートリッジ部分とか、点火SWの部分を反射熱から
保護しているのでしょうね。
ガスバーナーのプラスティック部分は、反射熱でよく溶けてしまいますから。
反射板の高さを五徳に合わせて切って、そのかわり、ボンベ側に別途、遮熱板を
設置できれば、少し使い勝手が改善しそうです。
そのうち、やってみるかも?
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